《きょうの料理》タサン志麻の小さな台所~Le petite cuisine de Shima~紹介されたレシピ一覧

きょうの料理の新企画「タサン志麻の小さな台所」は、悩める家庭の救世主・タサン志麻さんが年に4回登場し、テーマに沿って料理を楽しむコツを教えてくれる企画です。

Contents

【Season2】第3回「秋」2023年9月29日放送

秋のフルーツのキャラメリゼ

秋のフルーツのキャラメリゼは、旬の果物にひと手間加えておしゃれなデザートに変身させた一品。ぶどうなどのやわらかい果物は、火を通しすぎるとつぶれてしまうので火を通しすぎないのがポイント。できたて熱々は果物のフレッシュな後味を楽しめます。冷やすとキャラメルが中まで染み込んでコンポートのような味わいになります。お好みのフルーツで試してみてください。ミニトマトを使うのもおすすめです。

トマト肉豆腐

トマト肉豆腐は、和食の定番料理、肉豆腐にクミンとトマトを加えた一品。スパイスを効かせていつもの肉豆腐とは一味違う味わいに仕上げています。調味料でしっかりと味付けして先に煮込んだ豚肉とねぎは、味付けしていないトマトと豆腐に後から加えて一緒に軽く煮るのがポイントです。

秋さけとじゃがいものグラタン

秋さけとじゃがいものグラタンは、フランスのじゃがいもを使った定番料理「アッシェ・パルマンティエ」をアレンジ!しっかりと塩味が効いた鮭を甘いじゃがいもがふんわりとやさしく包み込んだ秋の味覚が詰まった一品です。

【Season2】第1回「春」2023年4月5日放送

ウッフ・ブルイエ

ウッフ・ブルイエは、春を感じさせる卵のおいしさを存分に楽しめるフランス料理のソースです。菜の花のほろ苦さをまろやかな卵のソースが包み込む、菜の花畑をイメージしたという盛り付けで見た目も春らしい一品です。

あんかけ酢豚

あんかけ酢豚は、揚げる必要もなく、わずか10分間ほどでサッとつくれる一品。火の入り方が違う肉と野菜は、別々に炒めるのがポイント。野菜がしなっとせずにシャキッとした食感を楽しめます。たれは、最初に肉だけにしっかりと絡めてから野菜を戻し入れてサッと炒めることで味のメリハリもつきます。

プチポワ・フランセーズ

プチポワ・フランセーズは、甘いグリーンピースが口の中でプチプチッとはじける一品。ちなみにプチポワとは、フランス語で水玉を意味します。最後にレタスのシャキシャキとした食感とベーコンの香りを加えることで味に広がりを出しています。今回は、焼いた豚肉と合わせていますが、魚と合わせるのもおすすめです。

【Season1】第4回「おしえて!志麻さん」2023年1月27日&2月1日放送

志麻さんが皆さんから寄せられた質問に答えるQ&A特集!

冬野菜のブレゼ

疲れて何もしたくない日につくるとしたら何をつくりますか?

冬野菜のブレゼ

ブレゼとは、少ない水分で蒸し煮にするフランスの調理法です。食材を選ばず鍋まかせでおいしくつくれるので疲れた日の強い味方です。お好みの食材でいろいろと試してみてください。

かぶのポタージュ

フランスママから教わった料理は?

スープ

ポタージュスープは、ロマンさんのお母さん(志麻さんの義母)が得意とするお料理!いろいろな野菜でつくることができますが、今回志麻さんが紹介してくれたのは旬のかぶを使った一品。普通は生クリームや牛乳を加えて仕上げることの多いポタージュスープですが、代わりにクリームチーズを加えて仕上げるのがポイント!コクがありながらもサラッとおいしい仕上がりになります。

タコライス

帰ってから10分くらいでつくれるレシピを教えてください。

タコライス

カラフルな見た目も楽しいタコライスは、志麻さんのご長男が一番大好きだというメニュー。簡単につくれてご飯も野菜もお肉も食べられるため志麻さんのお宅ではよく登場するそうです。食材はそれぞれお皿に別盛りにして食べるときにご飯の上にお好みの食材をのせて食べるのが志麻さん家流!

シュークルート

一番好きなメニューは?

シュークルート

シュークルートは、フランス アルザス地方の郷土料理!酸味をつけたキャベツがアクセントになった深い味わいの煮込み料理です。じっくりと煮込んだ食材の旨味にキャベツのやさしい酸味が加わり、止まらないおいしさです。

その他、志麻さんのQ&A

ライフスタイルに欠かせないルーティーンなどがあれば教えてください。

自分の時間(ゲームをする、漫画を読む、ドラマを見る etc.)を持つこと。


好きな色は何色ですか?

元気がでる色だから赤


忙しくて食べられない時は何をつまみますか?

チーズ・フルーツ


ロマンさんはどんな方ですか?

・・・。笑顔にさせてくれる人。


その日の献立はどんな風に決めていますか?

最初にメインの食材(肉・魚)を決め、調理法(フライパンやオーブンで焼く、電子レンジで蒸す etc.)を考える。最後にそれに合わせる野菜を決める。

【Season1】第3回「記念日ごはん」2022年10月28日&11月2日放送

記念日ごはんのお悩みを志麻さんが解決!大人も子どもも食べられて簡単なのに見栄えのするコースメニューを紹介してくれました。前菜のツナ缶リエットとシャルキュトリーとデザートのかぼちゃのプリンは前日つくっておけば当日が楽に。メインのサーモンときのこのパイ包みはオーブンにおまかせ!焼いている間にさつまいものポタージュがつくれます。

ツナ缶リエットとシャルキュトリー

ツナ缶リエットとシャルキュトリーは、市販のものにちょっと工夫することでパーティーにも十分使える一皿に仕上げた一品。ちなみにシャルキュトリーとは、フランス語で「肉の加工品」の意味!パンに塗るペーストのリエットは、ツナ缶でつくります。

さつまいものポタージュ

さつまいものポタージュは、小さなお子さんからご年配の方までいろんな世代の人が食べられる甘くてホッと温まる秋のスープです。

サーモンときのこのパイ包み

サーモンときのこのパイ包みは、記念日映えするけど失敗のない簡単なメイン料理を知りたいというリクエストにこたえて紹介された一品。具材のしめじを炒めるときは、じっくりと炒めて水分を抜いて旨味を凝縮するのがポイント!サーモンの下味の塩こしょうは少し濃いめにふり、野菜と変化をつけています。

かぼちゃのプリン

かぼちゃのプリンは、いつもの道具でできる記念日のデザートレシピを教えてほしいというリクエストにこたえて紹介された一品。オーブンがなくてもOKなフライパンで蒸してつくるプリンです。小さなお子さんがいる場合は、苦みのあるカラメルは別添えにするのがおすすめです。

【Season1】第2回「夏のお助けごはん」2022年7月29日&8月3日放送

夏ならではのお悩みを志麻さんが解決!暑くて疲れやすい夏は、料理はなるべく一品で完結させるのがポイント。見た目も華やかで一品でも大満足できるバーベキュー、栄養バランスを調整しやすくさっぱりと食べられる夏にぴったりのおかずサラダ、子どもと一緒につくれて夏休みにぴったりな冷たいティラミス、食欲がない日でも食べやすく水分補給もできるフルーツを取り入れたスープが紹介されました。

サラダニーソワーズ

サラダニーソワーズは、たっぷりの野菜と刺身用のマグロの柵を使ったボリューム満点のサラダです。具材には、ツナ(油漬け)・セロリ・さつまいも・グリンピースなどを使うのもおすすめです。

オーブンでバーベキュー

オーブンでバーベキューは、鉄板ごと食卓に出せる見た目も華やかな一品です。肉は、豚ロース肉(塊)や豚バラ肉(塊)などお好みのものにかえてもOK。野菜もお好みのもを使ってOKです。マリネ液をかえれば違った味わいも楽しめます。

チョコレートのティラミス

チョコレートのティラミスは、食パンを使ってお手軽につくれるティラミスです。

桃とトマトのスープ

桃とトマトのスープは、すっきりとした甘みと酸味で夏にぴったりのスープです。

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【Season1】第1回「気軽にピクニック」2022年4月29日&5月4日放送

ピクニックには行きたいけれど、「お弁当をつくる余裕がない」という悩みを志麻さんが解決!ピクニック用に特別なお弁当をつくるのではなく、冷蔵庫に入っている常備おかずを保存容器ごと持っていくのが志麻さん流!1つの容器ではなく、別々の容器で持っていけば味が混ざる心配もいりません。常備おかずなら当日つくる必要もなく毎日の食卓にも役立ちます。

なすのラタトゥイユ

なすのラタトゥイユは、よく加熱して野菜の水分を飛ばして濃厚な味わいに仕上げた一品。日持ちもして味のアクセントにもなるように酸味を効かし、冷たい状態でもおいしく食べられるように少ししっかりめに味をつける、そして時間が経ってもべチャッとしないようになるべく水分を抜くのが常備おかずのポイントです。

フレンチポテトサラダ

フレンチポテトサラダは、じゃがいもをミックスビーンズ・ハム・きゅうりと一緒に手作りのドレッシングと和えたじゃがいもの甘みを生かしたさっぱりとした味わいの一品です。

カリフラワーのタブレ

カリフラワーのタブレは、フランスではクスクスを使ってつくる定番の副菜「タブレ」をカリフラワーでアレンジ。サッと固めに茹でたカリフラワーがクスクスの粒粒とした食感とそっくり!野菜をたっぷりと食べられるカラフルな一品です。

ツナとオリーブのケークサレ

ツナとオリーブのケークサレは、混ぜて焼くだけの簡単レシピ!ホットケーキミックスのほのかな甘みとオリーブ・チーズの塩気が相性抜群です。

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