2020年9月30日に放送されたきょうの料理で紹介された里芋と鶏もも肉の甘辛照り煮のレシピです。
里芋と鶏もも肉の甘辛照り煮
里芋と鶏もも肉の甘辛照り煮は、鶏肉の旨味をまとわせるように里芋を炊き上げた煮物です。
材料(2人分)
◇
☑ 鶏もも肉 1枚(250g)
≫≫ 塩 適量
≫≫ こしょう 適量
≫≫ 片栗粉 小さじ2
◇
☑ 蒸しゆで里芋《レシピはこちら》8~10個(400g)
☑ 生姜 2かけ(20g)
☑ しめじ ½パック(50g)
◎サラダ油
◇
☑ 水 80㎖
☑ 酒 大さじ1½
☑ 砂糖 大さじ1½
☑ 醤油 大さじ1⅓
☑ みりん 小さじ2
☑ 昆布(3㎝四方)1枚
◇
☑ さやいんげん(塩ゆでする)8本
☑ 青ゆずの皮(すりおろす)適宜
作り方
STEP.1 下ごしらえ
① 鶏もも肉は一口大にカットし、塩・こしょうを軽くふり、片栗粉を両面にまぶす。
② 生姜は、皮付きのまま薄切りにする。
③ しめじは、食べやすい大きさにほぐす。
STEP.2 鶏肉を焼く
④ フライパンにサラダ油(小さじ2)を中火で熱し、鶏肉を皮面から焼く。焼き色がついたらひっくり返し、同じように焼き色をつける。
STEP.3 煮る
⑤ 鶏肉を寄せてフライパンの真ん中を空け、そこに蒸しゆで里芋をまるごと加える。
⑥ 薄切りにした生姜・水(80㎖)・酒(大さじ1½)・砂糖(大さじ1½)・醤油(大さじ1⅓)・みりん(小さじ2)・昆布(1枚)を加え、蓋をして強めの中火で途中で時々煮汁をまわしかけながら7~8分煮る。
⑦ しめじを加え、しんなりとするまで火を通す。最後は、鍋を軽くふって煮汁を全体に絡める。
⑧ お皿に盛り付け、さやいんげんを添え、お好みで青ゆずの皮を散らしたらできあがり。
Note
[su_list icon=”icon: pencil-square-o” icon_color=”#d5bbbb”]
- 片栗粉をまぶすことで鶏肉の旨味を閉じ込め、煮あがりにツヤよく、味が絡みやすくなります。
[/su_list]
[su_list icon=”icon: pencil-square-o” icon_color=”#d5bbbb”][/su_list]
一緒に紹介された「里芋」レシピ
里芋の蒸しゆで:フライパンを使い皮ごと里芋を蒸しゆでにすることで皮がむきやすくなり、味も絡みやすくなり料理が楽に進められます。
里芋とほうれんそうのごまびたしは、根菜の里芋を葉野菜のほうれん草を合わせた浸して漬けるだけの簡単料理です。
里芋とかにかまのマヨ卵焼きは、里芋を香ばしくマヨネーズで炒め、卵とかにかまと三位一体となった一品です。
里芋のパン粉焼き しみソースカレー風味は、いもの粘りだけでパン粉をぎゅっとまぶしてこんがりと揚げ焼きにした里芋まるごとコロッケです。
「秋野菜使いきり – れんこん」で紹介されたレシピ
[su_list icon=”icon: pencil” icon_color=”#d5bbbb”]
- 《きょうの料理》れんこんと豚肉のにんにくみそ炒め(秋野菜使いきり – れんこん:河野雅子)
- 《きょうの料理》れんこんと鶏手羽元のハーブ煮(秋野菜使いきり – れんこん:河野雅子)
- 《きょうの料理》れんこんとたこのごま酢あえ(秋野菜使いきり – れんこん:河野雅子)
[/su_list]
「秋野菜使いきり – ごぼう」で紹介されたレシピ
[su_list icon=”icon: pencil” icon_color=”#d5bbbb”]
- 《きょうの料理》ごぼうと肉だんごのスープ煮(秋野菜使いきり – ごぼう:本田明子)
- 《きょうの料理》牛ごぼう(秋野菜使いきり – ごぼう:本田明子)
- 《きょうの料理》ごぼうのから揚げ(秋野菜使いきり – ごぼう:本田明子)
[/su_list]