2020年9月29日に放送されたきょうの料理で紹介されたごぼうと肉だんごのスープ煮のレシピです。
ごぼうと肉だんごのスープ煮
ごぼうと肉だんごのスープ煮は、ごぼうを細長くささがきにして肉団子のスープでしゃぶしゃぶ風にしていただく一品です。
材料(2人分)
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☑ ごぼう 150g
◇
☑ ねぎ(みじん切り)50g
≫≫ 片栗粉 小さじ2
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☑ 豚ひき肉 200g
☑ 塩 小さじ½
☑ ごま油 小さじ½
☑ こしょう 少々
☑ 水 カップ¼
◇
☑ 水 カップ4
☑ 赤とうがらし(2~3等分に切る)1本分
☑ 顆粒チキンスープの素(中華風)小さじ½
☑ 塩 少々 ※適宜
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☑ みつば(5㎝長さに切る)½ワ分(20g)
作り方
STEP.1 ごぼうの下ごしらえ
① ごぼうは、たわしでよく洗ってから包丁でシャッシャッと削るようにして薄くて細長いささがきにする。切ったごぼうをたっぷりの水に洗う程度にサッと入れ、ザルにあげ水気を切る。
STEP.2 肉団子
② みじん切りにしたねぎに片栗粉(小さじ2)をまぶす。
③ ボウルに豚ひき肉・塩(小さじ½)・ごま油(小さじ½)・こしょう(少々)を加え、全体をよく混ぜ合わせる。
④ 水(カップ¼)を加え、ひき肉に水を吸い込ませるように混ぜ合わせる。
⑤ 片栗粉をまぶしたねぎを加え、よく混ぜ合わせる。
STEP.3 煮る
⑧ 鍋に水(カップ4)を沸かし、沸騰してきたら手を濡らして肉団子を一口大に丸くまるめて湯に入れ、弱めの中火で10分間煮る。
⑨ 赤とうがらし・顆粒チキンスープの素(小さじ½)を加え、味をみて塩気が足りなければ塩(少々)を加える。
⑩ ごぼうを加え、2分ほど煮る。
⑪ お皿に盛り付け、みつばを添えたらできあがり。
Note
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- 切ったごぼうを長く水に浸けすぎると香り&味が飛んでしまうので漬けすぎないように注意!
- ねぎに片栗粉をまぶすことで余分な水分が出にくくなり、食感もまろやかになり口触りの良い肉団子に仕上がります。
- つなぎのない肉団子なので肉だねはよく混ぜ合わせましょう。
- 辛いのが好きな人は、赤とうがらしを最初から入れて煮込んでもOK。
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一緒に紹介された「ごぼう」レシピ
牛ごぼうは、香りと味の良いごぼうが牛肉と相性ぴったりの一品です。
ごぼうのから揚げは、外はカリッ、中はホクッと仕上げた食べ応えもある唐揚げです。
「秋野菜使いきり – れんこん」で紹介されたレシピ
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- 《きょうの料理》れんこんと豚肉のにんにくみそ炒め(秋野菜使いきり – れんこん:河野雅子)
- 《きょうの料理》れんこんと鶏手羽元のハーブ煮(秋野菜使いきり – れんこん:河野雅子)
- 《きょうの料理》れんこんとたこのごま酢あえ(秋野菜使いきり – れんこん:河野雅子)
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「秋野菜使いきり – 里芋」で紹介されたレシピ
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- 《きょうの料理》里芋の蒸しゆで(秋野菜使いきり – 里芋:杉本節子)
- 《きょうの料理》里芋とほうれんそうのごまびたし(秋野菜使いきり – 里芋:杉本節子)
- 《きょうの料理》里芋と鶏もも肉の甘辛照り煮(秋野菜使いきり – 里芋:杉本節子)
- 《きょうの料理》里芋とかにかまのマヨ卵焼き(秋野菜使いきり – 里芋:杉本節子)
- 《きょうの料理》里芋のパン粉焼き しみソースカレー風味(秋野菜使いきり – 里芋:杉本節子)
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