2023年1月30日に放送されたきょうの料理ビギナーズで紹介された有賀薫さんの塩豚とじゃがいものポトフのレシピです。
有賀薫さんの「塩豚とじゃがいものポトフ」のレシピ
きょうの料理ビギナーズの今月のテーマは「冬はほっこり あったかスープ」。寒い冬におすすめの心も体も温まるほっこりあったかスープ!身近な食材でつくれるスープの数々が紹介されました。第1回めは、素材のおいしさを引き出して味わうシンプルだけどコクのあるスープ「ソーセージとキャベツのスープ」と「塩豚とじゃがいものポトフ」です。
塩豚とじゃがいものポトフは、豚肉をじっくりと煮込んで旨味を味わい尽くせる一品です。煮るときは、ボコボコ煮立たせないで弱火で煮るのが透明なスープをつくるポイントです。ホロホロの塩豚にエキスが染み出たスープが絶品!塩豚は、多めに作っておつまみにするのもおすすめです。
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塩豚とじゃがいものポトフ
Cuisine: 洋風材料(3人分)
豚肩ロース肉(塊)400g
粗塩 8g ※肉の重さの2%
砂糖 4g ※肉の重さの1%
黒こしょう(粗びき)小さじ⅕~¼
- ………
じゃがいも 3個(450g)
- ………
フレンチマスタード 適宜
※塩
作り方
- 塩豚
混ぜ合わせた粗塩(8g)・砂糖(4g)・粗びき黒こしょう(小さじ⅕~¼)を豚肩ロース肉全体によくまぶす。 - ペーパータオルで豚肉を包み、さらにポリ袋に入れて口を閉じ、冷蔵庫で1~2日間ほどおく。
- 冷蔵庫から出したら表面をサッと洗い、3等分にカットしてネットをはずす。
……… - ポトフ
カットした豚肉を厚手の鍋に入れ、水をヒタヒタになるまで注ぎ入れる。強火にかけ、煮立ったらアクを取り除く。
※アクは、細かく取らずにたくさん出てくるまで待って一気に取り除くのがコツ。 - 弱火にし、蓋はしないで1時間ほど煮る。
※スープの表面から豚肉が出たら随時かぶるくらいまで水を足してください。 - 皮をむいたじゃがいもを丸ごと加え、さらに30~40分間ほどじゃがいもに竹串がスッと通るようになるまで煮る。
- 味をみて足りなければ塩を加えて味を調える。
……… - 豚肉・じゃがいもをお皿に盛り付けてスープを注ぎ、お好みでフレンチマスタードを添えたらできあがり。
番組情報
番組名 | きょうの料理ビギナーズ |
放送日 | 2023年1月30日 |
料理名 | 塩豚とじゃがいものポトフ |
料理人 | 有賀薫 |
同日紹介「ソーセージとキャベツのスープ」のレシピ
ソーセージとキャベツのおいしさが体がしみいるスープです。キャベツとソーセージは、手でちぎることでギザギザした切り口にスープがよくなじみます。煮る前に塩をふるのもポイント!野菜の水分が出やすくなり、おいしくなります。煮る前に塩をふった野菜を蒸し煮にすることで野菜の甘みがグッと引き立ちます。
有賀薫さんのスープレシピ(きょうの料理ビギナーズ 2023年2月)
※レシピは各リンクをクリック!別ウインドウで開きます。
- 第1回 シンプルだけどコクのあるスープ(2023年1月30日)
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ソーセージとキャベツのスープ / 塩豚とじゃがいものポトフ
- 第2回 真っ赤なトマトのスープ(2023年1月31日)
- 第3回 アジア風のスープ(2023年2月1日)
- 第4回 シンプルなスープ(2023年2月6日)
- 第5回 ミルクを使ったスープ(2023年2月7日)
- 第6回 ご飯にかけられるスープ(2023年2月8日)
まとめ
きょうの料理ビギナーズで紹介された有賀薫さんの塩豚とじゃがいものポトフのレシピを紹介しました。豚肉をじっくりと煮込んで旨味を味わい尽くせる一品!煮るときは、ボコボコ煮立たせないで弱火で煮るのが透明なスープをつくるポイントです。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。