《きょうの料理》今井亮「ビーフステーキ サルサソース」強火で行こうぜ【年末ぜいたく肉祭り】レシピ(2023年12月26日)

2023年12月26日に放送されたきょうの料理で紹介された今井亮さんのビーフステーキ サルサソースのレシピです。

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今井亮さんの「ビーフステーキ サルサソース」のレシピ

料理初心者必見の遊び心あふれるシリーズ、強火で行こうぜ!今回は、中華をベースに幅広い家庭料理を提案している料理研究家の今井亮さんが登場。「年末ぜいたく肉祭り」と題して「豚の中華風角煮」と「ビーフステーキ サルサソース」を紹介してくれました。
ビーフステーキ サルサソースは、カラフルなサルサソースでいただくビーフステーキです。牛肉は、焼く前に室温に戻すのがポイント!焼きムラがなくなり、均一に火を通すことができます。しっかりと水気を拭き取り、スジ切りした牛肉には、塩を焼く直前にすり込むことで焼き目がきれいにつきます。肉の厚さ1㎝につき片面1分間ずつ焼くとミディアム程度の焼き加減になります。焼いた後で5分間ほどおくと肉汁が流れ出ず、旨味を閉じ込めることができます。

ビーフステーキ サルサソース

Cuisine: 洋風
カロリー(1人前)

500

kcal
塩分(1人前)

2.4

g

材料(2人分)

  • 牛サーロイン肉(ステーキ用/2㎝厚さ)1枚(300g)

  • 塩 3g

  • バター 10g

    ※サラダ油



  • サルサソース(作りやすい分量)
  • トマト 1個(100g)

  • ピーマン 1個(30g)

  • 玉ねぎ ¼個(50g)

  • レモン汁 大さじ1

  • 塩 小さじ⅓

  • こしょう 少々

作り方

  • 下準備
    牛サーロイン肉は、調理する30分ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻す。

    ………
  • サルサソース
    トマトは、1㎝角にカットする。
    ピーマンは、ヘタと種を除き、みじん切りにする。
    玉ねぎは、みじん切りにする。
  • トマト・ピーマン・玉ねぎをボウルに入れ、レモン汁(大さじ1)・塩(小さじ⅓)・こしょう(少々)を加えて混ぜる。

    ………
  • 焼く
    牛肉の表面の水気を紙タオルで拭き取り、スジ切りをする。
  • フライパンを中火で温め、その間に牛肉に塩(3g)をすり込む。
  • 温めたフライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、牛肉を手やトングで持って立てた状態で脂身側を30秒間焼く。
  • 牛肉を寝かせて片面を2分間ずつ、両面を焼く。
  • 出てきた脂をサッと拭き、風味づけのバター(10g)を加えて焦がさないように牛肉に絡めてすぐに取り出す。
  • ステーキを5分間ほどおいて肉汁を落ち着かせる。

    ………
  • ステーキを食べやすい大きさにそぎ切りにしてお皿に盛り付ける。サルサソースを適量かけたらできあがり。

番組情報

番組名きょうの料理
放送日2023年12月26日
料理名ビーフステーキ サルサソース
料理人今井亮

今井亮さんの強火で行こうぜ!「年末ぜいたく肉祭り」レシピ

豚の中華風角煮
豚の塊肉でつくる角煮です。ハードルが高いと思われがちな料理ですがポイントさえ押さえればそんなに難しくありません。豚バラ肉は、赤身と脂身のバランスが良いものを選ぶのがポイント!旨味が逃げないように鍋に入るギリギリの大きさにカットして茹でて余分な脂を取り除きます。下茹でした豚肉は煮る前に焼くことで煮汁がより香ばしくなります。下茹でした茹で汁は、豚肉の旨味たっぷり。粗熱を取ってから保存袋に入れ、冷凍庫で1~2週間ほど保存できます。カレーや煮物などに使うのがおすすめです。

サルサソース」おすすめレシピ

こちらの「サルサソース」レシピも人気です

大原千鶴さんの「いわしの塩焼き フレッシュサルサ」

坂本昌行さんの「豚のサルサから揚げ」

和田明日香さんの「特製サルサソースで!えびせんサルサ」

「きょうの料理」で紹介されたレシピ

まとめ

きょうの料理で紹介された今井亮さんのビーフステーキ サルサソースのレシピを紹介しました。カラフルなサルサソースでいただくビーフステーキです。牛肉は、焼く前に室温に戻すのがポイント!焼きムラがなくなり、均一に火を通すことができます。しっかりと水気を拭き取り、スジ切りした牛肉には、塩を焼く直前にすり込むことで焼き目がきれいにつきます。肉の厚さ1㎝につき片面1分間ずつ焼くとミディアム程度の焼き加減になります。焼いた後で5分間ほどおくと肉汁が流れ出ず、旨味を閉じ込めることができます。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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