2025年3月3日に放送されたきょうの料理で紹介された杵島直美さんの新にんじんの新たまドレッシングのレシピです。
杵島直美さんの 「新にんじんの新たまドレッシング」のレシピ
今回のきょうの料理は、「春めく じゃが・たま・にんじんレシピ」と題した水分が多くみずみずしい春野菜をたっぷりいただく特集の1日目。教えてくれたのはごはんのおかずにも、お酒のおつまみとしても楽しめる味付けがモットー!ジャンルを問わず家庭でつくりやすいレシピが人気の料理研究家の杵島直美さんです。
新にんじんの新たまドレッシングは、新にんじんのやさしい甘みと風味を味わうシンプルなサラダ。新玉ねぎをたっぷり使ったドレッシングで軽やかに食べられます。冷蔵庫で2~3日間ほど保存可。サンドイッチにするのもおすすめです。
材料(2~3人分)
新にんじん 1本(200g)
塩 小さじ⅓
- ………
新玉ねぎ(粗みじん切り)½個分(100g)
レーズン 10g
- ………
砂糖 小さじ1
塩 小さじ⅓
粒マスタード 小さじ1
オリーブ油 大さじ1½
サラダ油 大さじ1½
レモン汁 大さじ1
酢 大さじ1
作り方
- にんじん
新にんじんは、4㎝長さ×3㎜幅の細切りにする。 - にんじんをボウルに入れて塩(小さじ⅓)を加えて混ぜ、15分間ほどおく。水気をよく絞る。
……… - ドレッシング
別のボウルに砂糖(小さじ1)・塩(小さじ⅓)・粒マスタード(小さじ1)・オリーブ油(大さじ1½)・サラダ油(大さじ1½)・レモン汁(大さじ1)・酢(大さじ1)を順に入れて、その都度、混ぜ合わせる。 - 粗みじん切りにした新玉ねぎ(½個分)・レーズンを加えて混ぜる。
- 水気をよく絞ったにんじんを加え、全体を和えたらできあがり。
番組情報
番組名 | きょうの料理 |
放送日 | 2025年3月3日 |
料理名 | 新にんじんの新たまドレッシング |
料理人 | 杵島直美 |
杵島直美さんの「春めく じゃが・たま・にんじんレシピ」その他のレシピ
【新たまと豚肉のしょうが焼き】
定番メニューの生姜焼きを豚肉ではなく新玉ねぎを大きめにカットして主役にした一品。新玉ねぎは、シャキシャキ食感を楽しむために炒めすぎないのがポイントです。

【新じゃがと鶏ももの揚げ煮】
皮が薄くてまるごと食べられる新じゃがいもが主役の杵島さんイチオシの春の煮物です。新じゃがは、揚げてから煮るというひと手間でよりおいしくなります。こっくりとした味付けで冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもおすすめです。

井原裕子さんの「春めく じゃが・たま・にんじんレシピ」
【新たまとあさりのサッと煮】
新玉ねぎをアサリと一緒に蒸し煮にしたアサリの旨みを吸った新玉ねぎを楽しめる一品。新玉ねぎは、薄切りにするときにきちんと芯を除いておくときれいにほぐれて均等に火が通りやすくなります。クレソンを加えてからはサッと火を通して香りや食感を楽しみます。アサリ以外にも火の通りの早い帆立てや豚のしゃぶしゃぶ肉と合わせるのもおすすめです。

【新じゃがと牛肉のマヨカレー炒め】
水分が多くて火を入れても崩れにくいので炒め物にも向いている新じゃがいもを牛肉と合わせてカレー風味に仕上げたご飯がすすむ炒め物です。マヨネーズは、クリーミーさをいかすために最後に火を止めてから加えるのがポイントです。

【新にんじんと鶏肉のロースト】
蒸し煮にしてから焼き付けることで新にんじんの甘さと香ばしさをしっかりと楽しめる一品。ハーブを一緒に加えることで香りも華やかになります。鶏肉の脂を利用して香ばしく焼き付けるのがポイントです。

「にんじんのサラダ」おすすめレシピ

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「きょうの料理」で紹介されたレシピ
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まとめ
きょうの料理で紹介された杵島直美さんの新にんじんの新たまドレッシングのレシピを紹介しました。新にんじんのやさしい甘みと風味を味わうシンプルなサラダ。新玉ねぎをたっぷり使ったドレッシングで軽やかに食べられます。冷蔵庫で2~3日間ほど保存可。サンドイッチにするのもおすすめです。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいたきありがとうございました。