笠原将弘さんの「里芋と豚の塩炒め」のレシピ

日本料理店「賛否両論」のオーナーシェフでテレビや雑誌などメディアでも大活躍している笠原将弘さんがアイディア満載の美味しい料理の作り方を教えてくれる人気コーナー「笠原将弘のおかず道場」。今回のお題は、里芋と豚の塩炒め！煮物というイメージの強い今が旬の里芋をガッツリおかずに仕上げた一品です。里芋は下茹ですることでぬめりがとれ、さらにカットしたすくなって味も染み込みやすくなります。刻んだザーサイを加えて旨味をUP！ザーサイのコリコリ食感と里芋のねっとりとした食感のコントラストを楽しめる炒め物です。また、「笠原の眼」のコーナーでは、「里芋でヘルシーチップスを作るべし」としてサトイモチップスが紹介されましたのでこちらもぜひ参考にしてみてください。　

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里芋と豚の塩炒め

Cuisine: 中華風

材料（2人分）

里芋　3個
豚バラ肉（塊）200g
玉ねぎ　½個
ザーサイ（味付き）20g
………
酒　大さじ2
みりん　大さじ½
塩　小さじ½
………
黒こしょう（粗びき）適量

※ごま油

作り方

下ごしらえ
・里芋は、皮をむく。鍋に里芋・水を入れて火にかけ、沸いてから8分間ほど茹でる。→ 湯を切り、5㎜厚さの輪切りにする。
・豚バラ肉は、1㎝厚さにカットする。
・玉ねぎは、薄切りにする。
・ザーサイは、みじん切りにする。
フライパンにごま油（大さじ1）を熱し、豚肉を入れて両面に焼き色がつくまで炒める。
フライパンの油を紙タオルで軽く拭き取り、玉ねぎ・里芋を加えて炒め合わせる。
酒（大さじ2）・みりん（大さじ½）・塩（小さじ½）を加え、刻んだザーサイも加えて炒め合わせる。
お皿に盛り付け、粗びき黒こしょう（適量）をふったらできあがり。