2024年10月2日に放送されたきょうの料理で紹介された笠原将弘さんの焼きさばのみそ煮のレシピです。
笠原将弘さんの「焼きさばのみそ煮」のレシピ
「和食はもっとおおらかでいい。」という笠原将弘さんの信条から生まれた新企画。つくりやすさとおいしさ、季節感を兼ね備えたレシピを年4回にわたって教えてくれるシリーズの3回目です。今回は新米の季節に合わせ、ご飯もお酒もすすむ“茶色いおかず” 3品「焼きさばのみそ煮」「さつまいもとしょうがの塩きんぴら」「笠原流ごはんどろぼう」を紹介してくれました。
焼きさばのみそ煮は、煮魚のしっとり感と焼魚の香ばしさ、両方のおいしさを味わえるその名の通り焼いてから煮るサバの味噌煮です。サバを煮る前に焼くのがポイント！皮目を香ばしく焼くことで臭みを感じにくくなり霜降り要らず。煮たときに皮がペロッとなることもなく食べやすくなります。
材料（2人分）
サバ（切り身/大）2切れ（300g）
えのきだけ 1袋（100g）
生姜（薄切り）20g
- ………
味噌 大さじ3
水 カップ1
酒 カップ1
砂糖 大さじ3
醤油 小さじ2
※サラダ油
作り方
- 下ごしらえ
・サバは、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取る。
・えのきだけは、根元を切り落とし、竹串で根元のくっついている部分をとくようにほぐす。
合わせ調味料
ボウルに味噌（大さじ3）・水（カップ1）・酒（カップ1）・砂糖（大さじ3）・醤油（小さじ2）を入れて混ぜ合わせる。
……… - フライパンにサラダ油（大さじ1½）を熱し、サバを皮目を下にして並べ入れ、最初はそらないようにヘラで上から押さえながら中火で焼く。サバの縁の方が白くなって皮目に焼き色がついたらひっくり返し、反対の面もサッと焼く。
- フライパンの余分な油を拭き取り、合わせ調味料を加える。えのきだけ・生姜の薄切りを加え、アルミ箔で落とし蓋をして火が通って煮汁が少しとろっとするまで弱火で5分間ほど煮る。
……… - お皿に盛り付け、煮汁もたっぷりとかけたらできあがり。
番組情報
| 番組名 | きょうの料理 |
| 放送日 | 2024年10月2日 |
| 料理名 | 焼きさばのみそ煮 |
| 料理人 | 笠原将弘 |
笠原将弘さんの「さつまいもとしょうがの塩きんぴら」「笠原流ごはんどろぼう」のレシピ
【さつまいもとしょうがの塩きんぴら】
おかずにならないと思われがちな甘いさつまいもを生姜と合わせてさっぱりと塩味のきんぴらです。甘いさつまいもに生姜を加えることでピリッとした辛さがアクセントになり、ご飯に合うおかずになります。生姜は、炒めすぎないように注意してください。冷めてもおいしいので常備菜におすすめ！このまま食べるのはもちろん、お肉などを加えてアレンジしてボリュームUPするのもおすすめです。
【笠原流ごはんどろぼう】
椎茸・ナッツ・塩昆布・削り節で旨味たっぷり！最強のご飯のお供になる常備菜です。冷たく冷やしてもおいしくいただけます。
笠原将弘さんの和食はもっとおおらかでいい。紹介されたレシピ一覧
これまでに放送された「和食はもっとおおらかでいい。」レシピをまとめています。
「さばの味噌煮」おすすめレシピ
→ 小田眞規子さんの「黒酢でふっくらまろやか！さばのみそ煮」
→「さばのみそ煮」
「きょうの料理」で紹介されたレシピ
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《きょうの料理》笠原将弘さんの和食はもっとおおらかでいい。紹介されたレシピ一覧
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《きょうの料理》笠原将弘「笠原流ごはんどろぼう」和食はもっとおおらかでいい。（2024年10月2日）
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《きょうの料理》笠原将弘「さつまいもとしょうがの塩きんぴら」和食はもっとおおらかでいい。（2024年10月2日）
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《きょうの料理》笠原将弘「焼きさばのみそ煮」和食はもっとおおらかでいい。（2024年10月2日）
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《きょうの料理》関岡弘美「スペアリブと根菜のマーマレード焼き」野菜＆きのこたっぷり！秋の肉おかず（2024年10月1日）
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《きょうの料理》関岡弘美「秋野菜ときのこのハッシュドビーフ」野菜＆きのこたっぷり！秋の肉おかず（2024年10月1日）
まとめ
きょうの料理で紹介され笠原将弘さんの焼きさばのみそ煮のレシピを紹介しました。煮魚のしっとり感と焼魚の香ばしさ、両方のおいしさを味わえるその名の通り焼いてから煮るサバの味噌煮です。サバを煮る前に焼くのがポイント！皮目を香ばしく焼くことで臭みを感じにくくなり霜降り要らず。煮たときに皮がペロッとなることもなく食べやすくなります。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。