《相葉マナブ》野永喜三夫「新玉ねぎのチーズピカタ」旬の産地ごはん ・新玉ねぎ（千葉県白子）2024年6月9日

2024年6月9日に放送された相葉マナブで紹介された野永喜三夫さんの新玉ねぎのチーズピカタのレシピです。

野永喜三夫さんの「新玉ねぎのチーズピカタ」のレシピ

昭和10年創業の和食の名店「日本橋ゆかり」の三代目を務める和食の巨匠、野永喜三夫さんが紹介してくれたのが新玉ねぎのチーズピカタです。一般的には肉や魚に小麦粉をまぶし、卵液で焼くイタリア料理のピカタを新玉ねぎだけで簡単につくるアイデアレシピです。衣の卵に粉チーズを加えて味に深みを出すのがポイント。弱火でじっくりと焼いて卵液と新玉ねぎを密着させることで小麦粉をふらなくても衣がはがれにくくなります。衣は2度づけして厚くし、新玉ねぎの甘みを最大限に引き出しています。

• 相葉マナブのレシピ

番組情報

番組名	相葉マナブ
放送日	2024年6月9日
料理名	新玉ねぎのチーズピカタ
料理人	野永喜三夫

「旬の産地ごはん ・新玉ねぎ」その他のレシピ

【新玉ねぎとかつお節のサラダ】
農家の細谷さん宅でリピート率ナンバーワンだという超簡単につくれるサラダ。新玉ねぎがメインのサラダなのでかつお節を下に敷き、その上に新玉ねぎを盛り付けるのがポイントです。

【新玉ねぎと青のりのチヂミ風】
モチモチ、トロトロの食感がたまらない新玉ねぎだけでつくるチヂミです。青のりの風味がよいアクセントになっています。

【新玉ねぎの卵とじ】
新玉ねぎを甘辛く煮込み、卵でとじたおかずに困ったときにすぐ作れるご飯によく合う一品。新玉ねぎは、火を通すことでトロトロになり、甘みが増します。

【新玉ねぎの丸ごとグラタン】
お店でもこのシーズンになると出しているという新玉ねぎを丸ごと使った旨味たっぷりでジューシーなグラタンを家庭でも簡単に電子レンジで調理できるようにアレンジした一品。新玉ねぎは、皮つきのまま丸ごと電子レンジで加熱することでジューシーさを閉じ込めるのがポイント！器の代わりにもなります。少し多めの塩をふって焼くことで新玉ねぎの甘みがより引き立ちます。

【玉ねぎが主役のミートソース】
本格的なイタリアの郷土料理でありながらもどこかすき焼きのような味わいのソースで食べるスパゲティです。この時季ならではのしっかりと甘い新玉ねぎが味の決め手。白ワインで焦げた部分をこそぐことで臭みを取り、味に奥行きを出しています。

「ピカタ」おすすめレシピ

【こちらの「ピカタ」レシピも人気です】

→ 島田哲也さんの「ペッパービーフピカタ」

→ 近藤幸子さんの「鶏胸肉の卵たっぷりピカタ」

→ 大原千鶴さんの「鶏むね肉の親子焼き ごまねぎじょうゆ」

「相葉マナブ」で紹介されたレシピ

まとめ

相葉マナブで紹介された野永喜三夫さんの新玉ねぎのチーズピカタのレシピを紹介しました。一般的には肉や魚に小麦粉をまぶし、卵液で焼くイタリア料理のピカタを新玉ねぎだけで簡単につくるアイデアレシピです。衣の卵に粉チーズを加えて味に深みを出すのがポイント。弱火でじっくりと焼いて卵液と新玉ねぎを密着させることで小麦粉をふらなくても衣がはがれにくくなります。衣は2度づけして厚くし、新玉ねぎの甘みを最大限に引き出しています。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。