《きょうの料理》井原裕子「ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮」たっぷり夏野菜プラス1(2023年8月1日)

ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮

2023年8月1日に放送されたきょうの料理で紹介された井原裕子さんのミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮のレシピです。

Contents

井原裕子さんの 「ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮」のレシピ

今回のきょうの料理では、「たっぷり夏野菜プラス1」と題して主役の夏野菜にプラスする食材は1つだけ!作りやすくて旬の味わいも満喫できるレシピを2日間に渡って笠原将弘さん・井原裕子さんが紹介してくれました。2日めに登場したのは、季節感を大切にしたつくりやすいレシピで人気の井原裕子さん!教えてくれたのは「ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮」「なすと厚揚げの揚げづけ」「いんげんと鶏肉のカレーマヨ炒め」の三品です。
ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮は、旨味が凝縮してだし代わりにもなるミニトマトを豚肉と合わせ、ハーブやにんにくと一緒に蒸し煮にした一品です。ミニトマトは、2回に分けて加えるのがポイント!半量は煮込んでだしとしてソースに、残り半量は後から加えて具材として楽しみます。白ワインのほのかな酸味とミニトマトの旨味、ハーブの代わりが一体化!スープも絶品です。

ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮

Cuisine: 洋風
カロリー(1人分)

300

kcal
塩分(1人分)

1.9

g

材料(2人分)

  • 豚肩ロース(ソテー用)2枚(200g)
    ⊕塩 少々
    ⊕こしょう 少々

  • ミニトマト 20個(200g)

  • にんにく 1かけ

  • ………
  • 白ワイン カップ¼

  • 水 カップ1

  • 塩 小さじ½

  • こしょう 少々

  • ………
  • ローリエ 1枚

  • お好みのハーブ(生)適宜 ※番組ではタイムを使用

    ※オリーブ油

作り方

  • 下ごしらえ
    豚肩ロース肉は、スジ切りして3等分にカットする。肉の両面に塩(少々)・こしょう(少々)をふって下味をつける。
    ミニトマトは、ヘタを取り除く。
    にんにくは、半分にカットする。

    ………
  • 焼く
    フライパンにオリーブ油(大さじ½)を熱し、豚肉・にんにくを入れて中火で2分間ほど焼く。
  • 焼き色がついてきたらひっくり返し、さらに1分間ほど焼く。

    ………
  • 蒸し煮
    白ワイン(カップ¼)・水(カップ1)・塩(小さじ½)・こしょう(少々)を加え、ミニトマトを半量加える。ローリエ(1枚)・お好みのハーブを加え、少し汁に浸す。
  • 火を強めて煮立ったら 弱火にして蓋をし、10分間ほど煮る。
  • 残りのミニトマトを加え、蓋はしないで弱めの中火で皮が少しプチッとはじけるくらいまで2分間ほど煮たらできあがり。

番組情報

番組名きょうの料理
放送日2023年8月1日
料理名ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮
料理人井原裕子

井原裕子さんの「たっぷり夏野菜プラス1」レシピ

ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮
このページのレシピです。

なすと厚揚げの揚げづけ
揚げたなすとサッと揚げて表面をカリカリにした厚揚げを優しい酸味の浸け汁に浸した一品です。浸け汁には、だしを使わずに水にすることで真夏にも食が進むさっぱりとした味になります。なすは浸け汁に浸しますが、厚揚げはカリッとした食感を楽しむために浸け汁には浸さず、お皿に盛り付けてから浸け汁をかけています。

いんげんと鶏肉のカレーマヨ炒め
パンチのあるカレー味で夏にぴったりの炒めものです。マヨネーズは、最後に火を止めてから加えるのがポイント!マヨネーズのクリーミーさと酸味が生きます。

笠原将弘さんの「たっぷり夏野菜プラス1」レシピ

なすと豚バラ肉のおかか炒め
相性抜群のなすと豚肉を使った炒めもの!なすは、塩をふってアク抜き!出てきた水分を拭きとるとアクが抜け、火の通りもよくなります。豚肉の脂をなすに染み込ませるように炒めるのがポイント!旨味とコクが増します。醤油味でご飯がすすむ一品です。

ゴーヤーとしらたきの甘辛煮
常備菜としてもおすすめの煮物です。ゴーヤーは、たっぷりの熱湯をかけてしばらくおくことで苦みが抜けて食べやすくなると同時に程よく火も入り、その後の作業も早くなります。味付けに少し酢を加えることで甘辛いけど軽い仕上がりになっています。冷蔵庫で4~5日間ほど保存できます。

きゅうりと鶏肉の梅炒め
生で食べるだけではもったいない!炒めてもおいしいきゅうりを鶏肉と合わせ、梅干しの酸味を生かしたさっぱりとした味わいの炒めものです。きゅうりを加えたら炒めすぎないのがポイント!炒めすぎると水っぽくなってしまうので温まって鮮やかな緑色になる程度に火を入れましょう。鶏肉は、むね肉やひき肉でもおいしくつくれます。


「ミニトマト」おすすめレシピ

こちらの「ミニトマト」レシピも人気です

栗原はるみさんの「トマトと豆腐のふんわりカプレーゼ」

山本ゆりさんの「トマトマリネ」

ソフトドライトマト

「きょうの料理」で紹介されたレシピ

まとめ

きょうの料理で紹介された井原裕子さんのミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮のレシピを紹介しました。旨味が凝縮してだし代わりにもなるミニトマトを豚肉と合わせ、ハーブやにんにくと一緒に蒸し煮にした一品です。ミニトマトは、2回に分けて加えるのがポイント!半量は煮込んでだしとしてソースに、残り半量は後から加えて具材として楽しみます。白ワインのほのかな酸味とミニトマトの旨味、ハーブの代わりが一体化!スープも絶品です。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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