2023年1月30日に放送されたきょうの料理で紹介された本田明子さんのしょうがたっぷりそぼろのレシピです。
本田明子さんの「しょうがたっぷりそぼろ」のレシピ
今週のきょうの料理では、「冬こそ!たっぷりねぎ・しょうが」と題して脇役になることが多いねぎ・生姜をたっぷりと使った料理が2日間に渡って紹介されました。1日めに登場したのは、家庭料理家 小林カツ代さんの助手を20年以上勤め「簡単だけど手を抜かない」精神を受け継ぐ本田明子さんが登場!小さいころから特に生姜は大好きで食卓にはおろし生姜を常備しているという本田明子さんが紹介してくれたのが「太しょうがと鶏手羽の甘酢和え」「しょうがたっぷりそぼろ」「ねぎすき」の三品です。
しょうがたっぷりそぼろは、生姜をひき肉にたっぷりと加えた本田家の定番常備菜!ひき肉と調味料をあらかじめ合わせて肉をほぐしてから火にかけるのがポイントです。生姜は、後から加えることでより風味を楽しめます。
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しょうがたっぷりそぼろ
620
kcal5.4
g材料(作りやすい分量)
生姜 10~20g
ねぎ 2㎝
豚ひき肉 200g
- ………
水 カップ¼
みりん 大さじ4
醤油 大さじ2
酒 大さじ1
- ………
ごま油 小さじ1
作り方
- 下ごしらえ
・生姜は、よく洗い、皮つきのまま繊維に沿って3㎜厚さにカット、太めのせん切りにする。さらにそれを端から刻み、粗みじん切りにする。
・ねぎは、粗みじん切りにする。 - 火にかける前の鍋に豚ひき肉を入れ、水(カップ¼)・みりん(大さじ4)・醤油(大さじ2)・酒(大さじ1)を加えて木べらでよくほぐす。
- 鍋を強めの中火にかけ、フツフツとしてきたら中火に落とし、触らずに5分間ほど煮る。
- 全体をほぐすように混ぜ、さらに4~5分間ほど煮る。
- 煮汁がほとんどなくなったら生姜・ねぎ、ツヤ出しのごま油(小さじ1)を加え、汁気をとばすように3分間ほど混ぜながら炒ったらできあがり。
Notes
- 清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で4~5日間ほど保存できます。
番組情報
番組名 | きょうの料理 |
放送日 | 2023年1月30日 |
料理名 | しょうがたっぷりそぼろ |
料理人 | 本田明子 |
「ねぎ・しょうが」レシピまとめ
「冬こそ!たっぷりねぎ・しょうが」と題して脇役になることが多いねぎ・生姜をたっぷりと使った料理を2日間に渡って本田明子さん・舘野鏡子さんが紹介!お二人が紹介してくれたレシピ、および、2021年2月に「ねぎ・生姜であったかレシピ」と題して3日間に渡って小田真規子さん・ほりえさわこさん・藤沢リカさんが紹介してくれたレシピをまとめています。
「生姜」おすすめレシピ
【こちらの「生姜」レシピも人気です】
→ 「かける生姜焼き」
まとめ
きょうの料理で紹介され本田明子さんのしょうがたっぷりそぼろのレシピを紹介しました。生姜をひき肉にたっぷりと加えた本田家の定番常備菜!ひき肉と調味料をあらかじめ合わせて肉をほぐしてから火にかけるのがポイントです。生姜は、後から加えることでより風味を楽しめます。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。