《きょうの料理》大原千鶴「桜おこわ」小粋な季節の食卓～春の行楽弁当～（2022年3月9日）

作り方

• もち米は、洗ってザルに上げる。保存容器に移し、かぶるくらいの水を加えて3時間以上おいておく。
• ボウルに水（カップ1）を入れ、その中で桜の花を振り洗いして塩を落とす。
  ※桜の花を洗った塩水は、味と桜の香りをつけるためにおこわを炊くときに使うのでとっておきます。
• 振り洗いした桜の花は、新しい水に1分間ほどつけて塩を抜き、取り出してペーパータオルで水気を拭く。
• もち米をザルに上げて水気を切り、炊飯釜に入れる。
• 先ほど取っておいた塩水をカップ¼加え、おこわ用の1合の目盛りまで足りない分は水を足して1合の目盛りに合わせる。
• 炊飯する。
• 炊き上がったら6等分して俵型に握る。桜の花をあしらったらできあがり。