2021年12月18日に放送されたおかずのクッキングで紹介された堀知佐子さんの鰤、鱈の紅白南蛮のレシピです。

「鰤、鱈の紅白南蛮」堀知佐子

鰤、鱈の紅白南蛮は、赤身が強いブリとこれから旬をむかえる白身のタラを使い紅白を表現した南蛮漬けです。

下ごしらえ
・ブリ・生ダラは、一口大にカットし、骨があれば取り除く。塩（適量）をふって20分間ほどおき、魚の臭みを抜く。
・赤パプリカは、薄切りにする。
・にんじんは、せん切りにする。
・玉ねぎは、薄切りにする。

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南蛮酢
鍋に水（100㎖）・酢（100㎖）・醤油（大さじ2）・砂糖（大さじ2）・半分に割った赤唐辛子（1本）・赤パプリカ・にんじん・玉ねぎを入れてから、火にかける。
ひと煮立ちさせて火を止め、冷ます。

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揚げる
ブリ・生ダラの水気を拭き、片栗粉（適量）をまぶす。
揚げ油を170℃に熱し、油が汚れにくいタラ→次にブリの順にカリッとするまで揚げる。
※南蛮漬けの場合は、少ししっかりめに揚げると味が染み込みやすくなります。

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漬ける
ポリ袋に南蛮酢を移し、揚げた魚が熱いうちに加える。空気を抜いて袋の口を閉じ、そのまま冷めるまでおいておく。
※半日ほど漬けたらたべごろです。
※ポリ袋に入れて、冷蔵庫で5日間保存できます。
器に盛り、小ねぎを散らしたらできあがり。