《キューピー3分クッキング》小林まさみ「鶏手羽とキャベツのおでん＆おでん汁の炊き込みごはん」2024年1月24日

作り方

• 鶏手羽先の下ごしらえ
  鶏手羽先は、水気を拭き取り、関節部分に包丁を入れて先端を切り離す。身側は、骨に沿って縦に1本切り込みを入れる。
  
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• キャベツの下ごしらえ
  キャベツは、1枚ずつはがして洗う。ラップを大きめに十字に広げて置き、重ねたキャベツをふんわりと包み、電子レンジ（600W）で3分間加熱する。上下を返し、さらに電子レンジ（600W）で3分間加熱し、そのまま粗熱をとる。
• ラップをはずし、葉元の固い部分をめん棒で叩いてつぶす。
• キャベツ1枚を葉元を手前にして広げて置き、キャベツの幅が12～13㎝になるように両端を内側に折る。手前からくるくると巻き、巻き終わりを楊枝でとめる。
  ※同じように8個作ります。
  
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• 煮る
  鍋にだし汁（3½カップ）・酒（大さじ3）・砂糖（大さじ½）・醤油（大さじ1½）・塩（小さじ½）を入れて混ぜる。
• 鶏手羽の身と切り離した先端を入れ、その上に巻いたキャベツを並べてのせる。強火にかけてひと煮立ちさせ、アクを取り除く。
• 蓋をして弱火にし、キャベツがやわらかくなるまで30分間ほど煮る。
• さつま揚げは、半分にそぎ切りにする。ザルに広げ、熱湯をまわしかけて油抜きをする。さつま揚げを返し、裏側にも同じように熱湯をまわしかける。
• 手羽先の先端を取り出し、さつま揚げを加える。再び蓋をして弱火でさらに10分間ほど煮る。
  ※手羽先の先端は、肉をほぐして炊き込みご飯に使います。
  
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• 鶏手羽・楊枝をはずしたキャベツ・さつま揚げをお皿に盛り付け、お好みで練りがらしを添えたらできあがり。
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  おでん汁の炊き込みごはん
• 米は、洗ってから30分間ほど浸水させ、水気をきる。
• 米を炊飯釜に入れ、おでんの煮汁を2合の目盛りまで注ぎ入れる。
  ※足りない場合は、水を足してください。
• 通常通りに炊飯する。
• 手羽先の先端は、身をほぐす。おでんの具のさつま揚げは、細かく刻む。
• 炊き上がったご飯にほぐした身・刻んださつま揚げを加え、混ぜる。
• 味を見て、足りなければ塩（1つまみ）で調えたらできあがり。