《きょうの料理》さばのすだちしょうがあん（ふたりの料理ショー「サバ」柳原尚之）

作り方

• 前準備
  鍋に水（カップ2）・昆布（1枚）を入れ、10分間ほどおい昆布だしを取る。
  
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• 下ごしらえ
  サバは小骨を取り除き、半身を2～3等分にカットする。皮目（血合いの部分）に縦に1本切り目を入れる。
• サバの身側に塩（大さじ½）をふり、5分間ほどおいておく。
• たっぷりの湯を沸かし、サバを30秒間ほどサッと湯通しし、ザルにあげて水気を切る。
• すだちは、飾り用に薄い輪切りを4枚用意し、残りは搾って果汁を用意する。
  
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• 煮る
  昆布だしの鍋を火にかけ、沸いてきたらサバを身側を下にして並べ入れる。酒（カップ½）・生姜（5g）・酢（大さじ½）を加える。
• 再び煮立ったら、みりん（大さじ2）・醤油（大さじ½）・塩（小さじ⅓）を加え、フツフツとする程度の火加減を保ちながら7分間ほど煮る。
• 水溶き片栗粉（片栗粉 大さじ½を同量の水で溶く）を少しずつ加え、とろみをつける。すだちの搾り汁を加え、火を止める。
  
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• サバ・生姜をお皿に盛り付け、鍋に残った餡をかける。輪切りにした飾り用のすだちを添えたらできあがり。