2024年5月1日に放送されたきょうの料理で紹介された杵島直美さんの新じゃがのこんがり焼きのレシピです。
杵島直美さん・りゅうたさんの「新じゃがのこんがり焼き」のレシピ
今週のきょうの料理は、「きじま親子のカセットコンロでお気楽アウトドアごはん」と題してカセットコンロ1つとフライパンなど、いつもの調理器具でできる楽しいアウトドア料理を杵島直美さん・きじまりゅうたさん親子が紹介してくれました。
新じゃがのこんがり焼きは、手羽中のカリカリ焼きをつくったフライパンでつくるホクホクのじゃがいもに鶏の旨味を染み込ませた食べ応えのある一品。鶏肉から出た旨味たっぷりの脂をいかすのがポイントです。
材料（2～3人分）
新じゃがいも（小）8個（300g）
- ………
塩 少々
黒こしょう（粗びき）少々
※サラダ油
作り方
- 出発前の下準備
- 新じゃがいもは、洗って皮ごと耐熱容器にいれ、ふんわりとラップをして電子レンジ（600W）で5分間加熱する。
- 粗熱を取ってからポリ袋に入れ、クーラーボックスに入れる。
アウトドアで調理- じゃがいもは、半分にカットする。
- 手羽中のカリカリ焼きを焼いたフライパンにサラダ油（小さじ2）を入れ、じゃがいもを切り口を下にして並べ入れる。
- 中火にかけ、じゃがいもの切り口に焼き色がついたらひっくり返し、転がしながら全体がカリッとするまで10分間ほどかけて全体をじっくりと焼く。
- 火を止め、塩（少々）・粗びき黒こしょう（少々）をふったらできあがり。
番組情報
| 番組名 | きょうの料理 |
| 放送日 | 2024年5月1日 |
| 料理名 | 新じゃがのこんがり焼き |
| 料理人 | 杵島直美・きじまりゅうた |
杵島直美さん・きじまりゅうたさんの「アウトドアごはん」
【手羽中のカリカリ焼き】
外はカリカリ、中はジューシー！な一品。事前に準備をしておけば後はアウトドアでフライパンを使って焼くだけ。手羽中は、真空状態にして味を染み込みやすくするのがポイント！コールドスタートで低温からじっくりと温度を上げて焼くことで肉の収縮が抑えられ、ジューシーに焼きあがります。さらに、鶏の皮目から出る脂で焼くことでカリカリに仕上げます。
【さば缶のリエット風】
本来は豚肉を煮込んでつくる手間のかかる料理がさばの缶詰で簡単につくれるおしゃれなおつまみ。パンや野菜につけていただきます。
【焼き手羽中とサラミのピラフ】
手羽中のカリカリ焼きが味の決め手！手羽中とサラミから出る旨味がご飯に浸み込んでおいしいピラフになります。
【レタスの卵とじスープ】
あらかじめ調味料を混ぜ合わせて持っていくことでアウトドアでも簡単につくれるスープです。
まとめ
きょうの料理で紹介された新じゃがのこんがり焼きのレシピを紹介しました。手羽中のカリカリ焼きをつくったフライパンでつくるホクホクのじゃがいもに鶏の旨味を染み込ませた食べ応えのある一品。鶏肉から出た旨味たっぷりの脂をいかすのがポイントです。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。