《きょうの料理》荻野恭子「たけのこの肉巻き」はじめての手仕事 “たけのこ” (2024年4月15日)

たけのこの肉巻き

2024年4月15日に放送されたきょうの料理で紹介された荻野恭子さんのたけのこの肉巻きのレシピです。

Contents

荻野恭子さんの「たけのこの肉巻き」のレシピ

今回のきょうの料理は、はじめての手仕事!「たけのこ」と題して簡単なアク抜きの方法と素材本来の甘さや香りを楽しめるレシピが紹介されました。教えてくれたのは、素材をいかしたシンプルなレシピが人気!65か国以上を訪れて世界の食文化を研究している料理研究家の荻野恭子さんです。
たけのこの肉巻きは、茹でたけのこを相性のよい豚肉で巻いて揚げ焼きにした一品。たけのこに肉を巻くときはきつめに巻き、巻き終わりを下にして焼くと肉がはがれにくくなります。ご飯のおかずにもおつまみにもぴったりな一品です。

※茹でたけのこのレシピは、こちら

たけのこの肉巻き

カロリー(1人分)

310

kcal
塩分(1人前)

1.6

g

材料(2人分)

  • 茹でたけのこ 120g

  • 豚肩ロース肉(薄切り)6枚(150g)
    ⊕塩 小さじ½
    ⊕黒こしょう(粗びき)少々

  • ………
  • 片栗粉 大さじ2

  • ………
  • レモン ¼個

    ※サラダ油

作り方

  • 下ごしらえ
    茹でたけのこは、5~6㎝長さの棒状にカットする。全部で12切れ用意する。
    豚肩ロース肉は、1枚ずつ広げて塩(小さじ½)・粗びき黒こしょう(少々)をふり、下味をつける。

    ………
  • 豚肉1枚を広げ、手前にカットしたたけのこ2切れをのせて手前からくるくると巻く。
    ※全部で6個つくります。
  • 肉巻きに片栗粉(大さじ2)を全体にまぶす。
  • フライパンにサラダ油(大さじ3)を熱し、肉巻きを巻き終わりを下にして並べ入れて揚げ焼きにする。巻き終わりが固まったらときどき転がしながらこんがりと焼き色がつくまで焼く。

    ………
  • お皿に盛り付け、搾りやすくカットしたレモンを添えたらできあがり。

番組情報

番組名きょうの料理
放送日2024年4月15日
料理名たけのこの肉巻き
料理人荻野恭子

荻野恭子さんの「たけのこ」その他のレシピ

茹でたけのこ
米ぬかを使わずにアク抜き、茹で時間も短くて意外と気軽にできる茹でたけのこです。生米と一緒に茹でることでアクが抜け、おかゆを一緒にできて一石二鳥!茹でたけのこは、水につけた状態で冷蔵庫に入れ、2~3日間ほど(水をこまめに替えれば1週間ほど)保存できます。つくっておけが和洋中いろいろな料理に使えて便利です。

たけのこ粥&しっとりふりかけ
たけのこを茹でるときに加えたお米でできたお粥にたけのこを加えた一品。香り豊かでたけのこの甘みを楽しめるお粥です。たけのこを炒めてつくるしっとりふりかけをかけて食べるのもおすすめ。しっとりふりかけは、冷蔵庫で1週間ほど保存できます。

たけのこと帆立てのクリーム煮
生クリームは使わずに牛乳を使ってフライパンひとつで手軽につくれる中華風のクリーム煮です。調味料は最小限にして素材本来の味を存分に引き出しています。火を通しすぎて具材がかたくならないように、また、牛乳が煮立って分離しないように手早く仕上げるのがポイント。帆立ての代わりにエビや鶏ささ身を入れてもおいしくできます。

「肉巻き」おすすめレシピ

こちらの「肉巻き」レシピも人気です

Tasty Japanの「豚となすのイタリアンロール」

石川智之さんの「豚肉の長芋巻き」

坂本昌行さんの「和風肉巻きズッキーニ」

「きょうの料理」で紹介されたレシピ

まとめ

きょうの料理で紹介された荻野恭子さんのたけのこの肉巻きのレシピを紹介しました。茹でたけのこを相性のよい豚肉で巻いて揚げ焼きにした一品。たけのこに肉を巻くときはきつめに巻き、巻き終わりを下にして焼くと肉がはがれにくくなります。ご飯のおかずにもおつまみにもぴったりな一品です。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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