2024年1月20日に放送された土曜はナニする⁉の「予約が取れない10分ティーチャー」のコーナーで紹介されたAtsushiさんの十割そばのビビンククスのレシピです。
Atsushiさんの「十割そばのビビンククス」のレシピ
今回の「予約が取れない10分ティーチャー」には、野菜ソムリエプロに加え、漢方養生指導士初級の資格も持つ食と健康のスペシャリスト、Atsushiさんが登場!韓国の食文化には、自然の食材を薬ととらえ、食べることは薬を飲むのと同じくらい大切だという薬食同源という考えが根付いて、それが健康や美肌にもつながっています。今回は、1月18日に発売した美肌に特化した「ずるいほどにキレイになれる 美韓レシピ」の中からヘルシーでおいしい、冬に食べたい美韓レシピ4品「納豆とあさりのチゲ」「キムチトマト玄米ポックンパ」「鶏手羽元のチーズタッカルビ」「十割そばのビビンククス」を紹介してくれました。
十割そばのビビンククスは、韓国の混ぜ麺、ビビンククスをヘルシーな十割そばを使ってアレンジした一品です。ビタミンCが豊富な小松菜は、加熱してしまうとビタミンが失われてしまうので生で使うのがポイント!そばや野菜を調味料で和えるだけの簡単レシピです。
十割そばのビビンククス
Cuisine: 韓国風材料(1人分)
十割そば 100g
- ………
椎茸 1個
小松菜 40g
青じそ 5枚
白菜キムチ 50g
青ねぎ 10g
韓国海苔(八つ割り)5枚
- ………
コチュジャン 大さじ1
酢 大さじ1
はちみつ 小さじ2
ごま油 小さじ1
おろしにんにく 小さじ1
すりごま(白)大さじ1
松の実 大さじ1
作り方
- 下ごしらえ
・椎茸は、軸を切り落とし、細切りにする。耐熱容器に入れ、ラップをふんわりとして電子レンジ(500W)で1分間加熱する。
・小松菜は、4㎝長さにカットする。
・青じそは、せん切りにする。
・白菜キムチは、粗く刻む。
・青ねぎは、小口切りにする。
……… - そば
そばは、袋の表示通りに茹でる。 - 茹で上がったそばは、冷水でしめ、ザルにあげて水気を切る。
……… - 混ぜる
ボウルにコチュジャン(大さじ1)・酢(大さじ1)・はちみつ(小さじ2)・ごま油(小さじ1)・おろしにんにく(小さじ1)・白すりごま(大さじ1)・松の実(大さじ1)を入れ、混ぜ合わせる。 - そば・椎茸・小松菜・青じそ・白菜キムチを加え、韓国のりを手でちぎって加える。
- 全体を混ぜ合わせる。
……… - お皿に盛り付け、青ねぎを散らしたらできあがり。
番組情報
番組名 | 土曜はナニする⁉「予約が取れない10分ティーチャー」 |
放送日 | 2024年1月20日 |
料理名 | 十割そばのビビンククス |
料理人 | Atsushi |
Atsushiさんの「冬に食べたい美韓レシピ」その他のレシピ
【納豆とあさりのチゲ】
油揚げで簡単にコクが増すさっと煮るだけの煮物です。やさしい味わいでかぶ本来の味を楽しめるあと1品欲しいときの副菜におすすめの一品です。
【キムチトマト玄米ポックンパ】
ポックンパとは、韓国版のチャーハンのこと。キムチトマト玄米ポックンパは、ミニトマトと白菜キムチ、そしてむきえびを使った真っ赤な色をした韓国風のチャーハンです。
【鶏手羽元のチーズダッカルビ】
コラーゲンたっぷりの鶏手羽元を使った一品。最後にレモンを搾るのがポイント!レモンのビタミンCがコラーゲンの吸収を高めてくれます。
【PR】
「土曜はナニする⁉」で紹介されたレシピ
-
《土曜はナニする》あすけん 道江美貴子「サケときのこのうま味スープ」冬のお悩み解消スープ(2024年11月16日)
-
《土曜はナニする》あすけん 道江美貴子「かぶとお肉のとろみスープ」冬のお悩み解消スープ(2024年11月16日)
-
《土曜はナニする》あすけん 道江美貴子「ブロッコリーと鶏ささみのコーンクリームスープ」冬のお悩み解消スープ(2024年11月16日)
-
《土曜はナニする》西野由紀子「エリンギのホタテ風グラタン」ヘルシー&絶品 きのこレシピ(2024年9月21日)
-
《土曜はナニする》西野由紀子「うま味たっぷりきのこ汁」ヘルシー&絶品 きのこレシピ(2024年9月21日)
-
《土曜はナニする》西野由紀子「舞茸肉じゃが」ヘルシー&絶品 きのこレシピ(2024年9月21日)
まとめ
土曜はナニする⁉の「予約が取れない10分ティーチャー」のコーナーで紹介されたAtsushiさんの十割そばのビビンククスのレシピを紹介しました。韓国の混ぜ麺、ビビンククスをヘルシーな十割そばを使ってアレンジした一品です。ビタミンCが豊富な小松菜は、加熱してしまうとビタミンが失われてしまうので生で使うのがポイント!そばや野菜を調味料で和えるだけの簡単レシピです。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。