《なないろ日和》しらいのりこ「鶏ときのこの牛乳炊き込みごはん」炊飯器活用【炊き込みご飯】レシピ(2023年5月15日)

鶏ときのこの牛乳炊き込みごはん

2023年5月15日に放送されたなないろ日和で紹介されたしらいのりこさんの鶏ときのこの牛乳炊き込みごはんのレシピです。

Contents

しらいのりこさんの 「鶏ときのこの牛乳炊き込みごはん」のレシピ

高火力で熱伝導もよく簡単に調理できるため最近ではご飯を炊くだけでなくどんな料理にも活用できる万能調理器具として注目を集めているという炊飯器!今回は、炊き込みご飯からおかず、スイーツまで炊飯器を活用したアイディアレシピを管理栄養士の資格も持ちタイなどのアジア料理を得意とするエダジュンさんとご飯に合うおかずからスイーツまで幅広いジャンルの料理を提供している料理研究家のしらいのりこさんが紹介してくれました。
鶏ときのこの牛乳炊き込みごはんは、まるでドリアのような味わいを楽しめる新感覚の炊き込みご飯です。牛乳のまろやかさ、鶏肉のだしがしっかりと感じられます。

※炊飯器の機種によっては炊飯以外の調理に使用できない場合がありますのでご注意ください。

鶏ときのこの牛乳炊き込みごはん

Cuisine: 洋風

材料(2人分)

  • 米 ½合

  • 牛乳 大さじ3

  • 水 約90㎖

  • 鶏がらスープの素 小さじ½

  • ………
  • 鶏もも肉(から揚げ用)50g

  • 玉ねぎ ⅛個分(25g)

  • しめじ ¼パック

  • ………
  • バター 5g

  • ………
  • パセリ(乾燥)適量

作り方

  • 下ごしらえ
    お米は、洗って30分間ほど浸水させる。ザルにあげて水気を切る。
    玉ねぎは、みじん切りにする。
    しめじは、石づきを除き、ほぐす。
  • 米を炊飯釜に入れ、牛乳(大さじ3)を加える。水を½合の目盛りまで(約90㎖)注ぎ入れる。鶏がらスープの素(小さじ½)を加え、全体をなじませる。
  • 玉ねぎ⇒鶏もも肉⇒しめじを順にお米の上にのせ、最後にバター(5g)をのせる。
  • 通常通りに炊飯する。
  • 炊き上がったら全体をざっくりと混ぜる。お皿に盛り付けパセリを散らしたらできあがり。

番組情報

番組名なないろ日和
放送日2023年5月15日
料理名鶏ときのこの牛乳炊き込みごはん
料理人しらいのりこ

しらいのりこさん・エダジュンさんの炊飯器活用アイデアレシピ

炊き込みご飯

鶏ときのこの牛乳炊き込みごはん

カオマンガイ(タイ風チキンライス)
炊飯器ひとつで作れる本格的な味わいのタイ料理。鶏肉は皮目から旨味が出るので皮目が下になるように入れて炊くのがポイントです。

おかず

和風ミネストローネ
トマト・コンソメ・ブイヨンなどを入れて煮込むことが多いイタリア料理を味噌を加えて和風にアレンジした一品。具材に大豆、トッピングにかつお節を使うことでさらに和風感が増しています。具材はすべて大きさをそろえて角切りにすることでスプーンですくったときにいろんな具材が入り、それぞれの食材の甘さや旨味を同時に楽しめます。トマト缶は、カットタイプよりも旨味が凝縮されて濃厚なホールタイプを使うのがおすすめです。

煮込みハンバーグ
難しいイメージのある煮込みハンバーグを炊飯器ひとつでつくる一品です。小麦粉を加えてとろみをつけるのがポイントです。

おつまみ

ほったらかしチャーシュー
炊飯釜に豚肉と合わせ調味料を入れてほったらかしでできる簡単レシピ。合わせ調味料には、オイスターソースを加えることでより味わいに深みを出しています。

スイーツ

りんごのコンポート
通常は鍋で煮込んでつくるコンポートを炊飯器の力を借りてつくる一品です。

アイデアレシピで使用した炊飯器「マルチライスクッカー」

今回、様々なアイデアレシピで使用した炊飯器が、マルチライスクッカーです。炊飯容量が0.5合〜2.5合で選べる一人暮らしや二人暮らしの食卓にも最適な小型炊飯器。白米や玄米の炊飯の他、炊き込みご飯、煮物、ケーキ、ヨーグルトなどもつくれる“マルチ”な炊飯器です。9種類のおまかせメニューがあり、ワンタッチで簡単に調理することができます。

「金目鯛炊き込みごはんの素」お取り寄せ情報

番組内でおすすめのご当地炊き込みご飯の素として紹介されたのが、渡辺水産の「金目鯛炊き込みごはんの素」です。伊豆下田港産の新鮮な金目鯛を使用!頭や骨などのアラでとった濃縮スープが味の決め手。素材本来の味と香りを活かした薄味アラダシ仕立てになっています。


「なないろ日和」で紹介されたレシピ

まとめ

なないろ日和で紹介されたしらいのりこさんの鶏ときのこの牛乳炊き込みごはんのレシピを紹介しました。まるでドリアのような味わいを楽しめる新感覚の炊き込みご飯です。牛乳のまろやかさ、鶏肉のだしがしっかりと感じられます。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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