《きょうの料理》本田明子「ねぎすき」冬こそ!たっぷりねぎ・しょうが(2023年1月30日)

ねぎすき

2023年1月30日に放送されたきょうの料理で紹介された本田明子さんのねぎすきのレシピです。

Contents

本田明子さんの「ねぎすき」のレシピ

今週のきょうの料理では、「冬こそ!たっぷりねぎ・しょうが」と題して脇役になることが多いねぎ・生姜をたっぷりと使った料理が2日間に渡って紹介されました。1日めに登場したのは、家庭料理家 小林カツ代さんの助手を20年以上勤め「簡単だけど手を抜かない」精神を受け継ぐ本田明子さんが登場!小さいころから特に生姜は大好きで食卓にはおろし生姜を常備しているという本田明子さんが紹介してくれたのが「太しょうがと鶏手羽の甘酢和え」「しょうがたっぷりそぼろ」「ねぎすき」の三品です。

ねぎすきは、ねぎを一番おいしく食べられるという本田家定番のねぎメニューです。ねぎは、最初に香ばしく焼き色をつけるように焼き、その熱々のねぎの熱で焼くイメージで牛肉に火を通すのがポイント!しらたきには、ねぎと牛肉の旨味をたっぷりと吸わせています。

≫≫ 本田明子さんレシピ

ねぎすき

Cuisine: 和風
カロリー(1人前)

330

kcal
塩分(1人前)

2.1

g

材料(2~3人分)

  • ねぎ 2~3本(200~300g)

  • しらたき 1袋(200g)

  • 牛切り落とし肉 200g

  • ………
  • 牛脂 1個 ※または、サラダ油適量

  • 砂糖 大さじ2

  • 酒 大さじ2

  • 醤油 大さじ2

  • だし カップ½~1

  • ………
  • 溶き卵(お好みで)2~3個

作り方

  • 下ごしらえ
    ねぎは、1㎝幅の斜め切りにする。
    しらたきは、よく洗い、食べやすい長さにカットする。水気を切っておく。
    牛切り落とし肉は、ほぐしておく。
  • フライパン(または、すきやき鍋)に牛脂(1個)を入れて火にかける。温まったらねぎを広げて入れ、あまり動かさずに焼き色がつくまで焼く。底の方に焼き目がついてきたら全体を炒め合わせてねぎを熱々にする。
  • 牛肉をねぎの上に広げ入れ、すぐに牛肉の上に砂糖(大さじ2)をまんべんなくふりかける。
  • 牛肉をめがけて酒(大さじ2)・醤油(大さじ2)を回しかける。
  • 触らずにそのままおき、肉に少し火が通ってきたら上下を返す感じで全体を混ぜる。
  • フライパンの端にスペースをあけ、しらたきを加える。しらたきを上下を返すように混ぜながらねぎと牛肉の旨味をたっぷりと吸わせる。
  • だし(カップ½~1)を牛肉側から加え、5分間ほど煮たらできあがり。お好みで溶き卵をつけていただきます。
    ※すき焼き鍋でつくる場合は、牛肉に火が通ったら食べ始めてOK。味が濃くなったらだしで調整します。

番組情報

番組名きょうの料理
放送日2023年1月30日
料理名ねぎすき
料理人本田明子

「ねぎ・しょうが」レシピまとめ

冬こそ!たっぷりねぎ・しょうが」と題して脇役になることが多いねぎ・生姜をたっぷりと使った料理を2日間に渡って本田明子さん・舘野鏡子さんが紹介!お二人が紹介してくれたレシピ、および、2021年2月に「ねぎ・生姜であったかレシピ」と題して3日間に渡って小田真規子さん・ほりえさわこさん・藤沢リカさんが紹介してくれたレシピをまとめています。

「ねぎ」おすすめレシピ

こちらの「ねぎ」レシピも人気です

市瀬悦子さんの「ねぎ豚蒸し」

和田明日香さんの「白ねぎとしらすのアヒージョ」

鳥羽周作さんの「砂肝のねぎ塩だれ」

まとめ

きょうの料理で紹介され本田明子さんのねぎすきのレシピを紹介しました。ねぎを一番おいしく食べられるという本田家定番のねぎメニュー!ねぎは、最初に香ばしく焼き色をつけるように焼き、その熱々のねぎの熱で焼くイメージで牛肉に火を通すのがポイントでした。しらたきには、ねぎと牛肉の旨味をたっぷりと吸わせています。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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