栗原はるみさんの「帆立てとエビの紹興酒漬け」のレシピ

栗原はるみさんが「ＴＳＵＫＥＭＥＮ」リーダーのヴァイオリニスト・ＴＡＩＲＩＫさんと一緒に料理を楽しむ栗原はるみのキッチン日和！新しい年の始まりは、気分を変えてはるみさんが大好きだという中華料理を三品紹介してくれました。
帆立てとエビの紹興酒漬けは、紹興酒と香味野菜の香り豊かな前菜です。味をなじませる時間は、30分から1時間ほどでOKですが、一晩おくとさらに風味が増します。

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帆立てとエビの紹興酒漬け

Cuisine: 中華

カロリー（全量）

460

kcal

塩分（全量）

4.4

材料（作りやすい分量）

帆立て貝柱（刺身用）10個（200g）
エビ（有頭/殻付き/刺身用）10匹
………
紹興酒　カップ¾
醤油　カップ¼
砂糖　大さじ1
………
生姜（薄切り）1かけ
ねぎ（青い部分）1本分
パクチーの根元（半分にカット）1株分
青じそ　2～3枚
八角　½個
花椒　小さじ1

作り方

下ごしらえ
・帆立ては、洗って水気を拭きとる。
・エビは、頭と尾、尾の一節を残して殻をむく。背ワタを取り除き、ひげを短くカットする。水気を拭きとる。
容器に紹興酒（カップ¾）・醤油（カップ¼）・砂糖（大さじ1）を入れて混ぜ、たれをつくる。
たれの中に帆立て・エビを重ならないように広げて入れる。
薄切りにした生姜（1かけ分）・ねぎの青い部分（1本分）・パクチーの根元（1株分）・青じそ（2～3枚）・八角（½個）・花椒（小さじ1）を加える。
※苦手なものがある場合は、無理せずに好きなものを組み合わせてつくってみてください。
ラップを表面にぴったりと貼り付けるようにしてかけ、冷蔵庫で30分から1時間ほどおいて味をなじませる。
エビと帆立ての汁気を切ってお皿に盛り付けたらできあがり。