2022年11月2日（初回放送：10月28日）に放送されたきょうの料理で紹介されたタサン志麻さんのツナ缶リエットとシャルキュトリーのレシピです。

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タサン志麻さんの「ツナ缶リエットとシャルキュトリー」のレシピ

予約のとれない伝説の家政婦として話題を呼び、家庭に寄り添ったつくりやすいレシピが人気のタサン志麻さんがテーマに沿って料理を楽しむコツを教えてくれるシリーズ企画「タサン志麻の小さな台所～Le petite cuisine de Shima～」。今回のテーマは、記念日ごはん！大人も子どもも食べられて簡単なのに見栄えのするがんばりすぎない記念日ごはんのコツを教えてくれました。紹介されたメニューは、前菜・スープ・メイン・デザートのコース料理、全4品です。前菜メニューとして紹介されたツナ缶リエットとシャルキュトリーは、市販のものにちょっと工夫することでパーティーにも十分使える一皿に仕上げた一品。ちなみにシャルキュトリーとは、フランス語で「肉の加工品」の意味！パンに塗るペーストのリエットは、ツナ缶でつくります。

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ツナ缶リエットとシャルキュトリー

Cuisine: 洋風

材料（3～4人分）

ツナ（缶詰/油漬け）小1缶（70g）
クリームチーズ（個包装のもの）3～4個（55～70g）※分量はお好みで調整
黒こしょう（粗びき）適量
………
ロースハム（薄切り）大4枚（60g）
サラミ（薄切り）30g
生ハム　4枚
お好みのオリーブ　適量
お好みのピクルス　適量
バゲット（1㎝厚さにカット）適量

作り方

ツナ缶リエット
ツナは、缶汁を切り、ボウルに入れる。
※缶汁は、あとで調整に使うので取っておく。
ツナにクリームチーズを加え、スプーンなどで混ぜ合わせる。
全体が混ざったら取っておいた缶汁を少しずつ加えながら混ぜ、お好みのかたさに調整する。
器に盛り付け、表面を平らにならす。冷蔵庫で30分間以上冷やしかためる。
粗びき黒こしょう（適量）をふる。

………
盛り付け
ロースハム・サラミ・生ハム・ピクルス・オリーブ・バゲットを盛り合わせ、ツナ缶リエットを添えたらできあがり。

・ロースハムは、くるくると巻いて重ねて盛るとお店風！
・サラミは、こんもりと。
・生ハムは、買うときに色のグラデーションがあるものを選び、白い部分が見えるようにふんわりと盛り付けるときれいな盛り付けに！
・オリーブ・ピクルスは、アクセントに散らします。