《きょうの料理》今井亮「塩レモンでつくる!たらの塩レモン蒸し」レシピリレー”私のレモン活用術”(2022年2月22日)

塩レモンでつくる!たらの塩レモン蒸し

2022年2月22日に放送されたきょうの料理で紹介された今井亮さんのたらの塩レモン蒸しのレシピです。

「たらの塩レモン蒸し」今井亮

Course: 洋風Cuisine: 蒸し物

たらの塩レモン蒸しは、今井さんが毎年大量に仕込んでいる塩レモンを使ったタラの蒸し物です。

材料

  • 塩レモン(作りやすい分量)
  • レモン(国産)3個(300g)

  • 粗塩 60g ※レモンの重量の約20パーセント



  • たらの塩レモン蒸し(2人分)
  • 生だら(切り身)2切れ

  • 塩レモンの漬け汁 小さじ2

  • 玉ねぎ ½個(100g)

  • ミニトマト 4個

  • ………
  • 白ワイン 大さじ1

  • 水 カップ¼

  • 塩レモン 2枚

  • パセリ(みじん切り)大さじ1

    ※オリーブ油

作り方

  • 塩レモン
  • レモンは、皮ごと7~8㎜厚さの輪切りにする。
  • 清潔な保存容器に粗塩(60g)の1/5量を入れ、その上にレモンの¼量を重ねて入れる。その上に塩⇒レモン⇒塩⇒レモン⇒塩⇒レモンと同様に重ねて入れ、最後に蓋をするように塩を加える。
  • 容器の蓋をし、1日に1度揺すって果汁をまんべんなくなじませ、室温に2週間ほどおいておく。

    ※2週間くらいしたら食べられますが、1か月くらい室温においた方がよりおいしく食べられます。1か月以降は、冷蔵庫に入れて3か月ほど保存できます。


  • たらの塩レモン蒸し
  • 下ごしらえ
    生だらの水気を拭き、塩レモンの漬け汁(小さじ2)をしっかりと全体にまぶし、5分間ほどおいておく。
    玉ねぎは、縦1㎝幅にカットする。
    ミニトマトは、ヘタを取り、横半分にカットする。
  • フライパンにオリーブ油(大さじ½)を熱し、玉ねぎを中火で1分間ほど炒める。
  • 炒めた玉ねぎを端に寄せ、白ワイン(大さじ1)・水(カップ¼)を空いているスペースに加え、そこにタラを並べ入れる。
  • 塩レモンの表面の塩気を軽く拭き取り、タラの上にのせる。ミニトマトを加え、蓋をして弱めの中火で6~7分間ほど蒸す。
  • フライパンに蒸し汁を残して具材だけをお皿に盛り付ける。残った蒸し汁にみじん切りにしたパセリ(大さじ1)を加え、中火にかけ、30秒間ほど煮立たせる。
  • 盛り付けておいた具材に蒸し汁のソースをかけたらできあがり。

番組情報

番組名きょうの料理
放送日2022年2月22日
料理名たらの塩レモン蒸し
料理人今井亮

きょうの料理のレシピ

とっておき!レシピリレー「私のレモン活用術」

紹介されたレシピ

  • 舘野鏡子さん「たまねぎレモンドレッシング
  • 今井亮さん「たらの塩レモン蒸し
  • 牛尾理恵さん「さば缶のレモン炊き込みご飯
  • 後藤加寿子さん「レモンぬた
  • 若山曜子さん「レモンカード
  • 樋口宏江さん「レモンソース(エビとたこのレモンソース和え)

詳しくは、こちら↓

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