《きょうの料理》鶏とキャベツの塩蒸し焼き&焼きしいたけの混ぜご飯(近藤幸子:調味料ひとつでパパッとおかず)

2020年5月6日に放送されたきょうの料理で紹介された鶏とキャベツの塩蒸し焼き焼きしいたけの混ぜご飯のレシピです。

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鶏とキャベツの塩蒸し焼き&焼きしいたけの混ぜご飯

調味料は塩だけでつくる二品!メインの鶏とキャベツの塩蒸し焼きは、鶏肉の旨味とキャベツの甘さ、そして焼き目をつけて香ばしさを加えることで塩だけとは思えない味わいの一品。焼きしいたけの混ぜご飯は、素焼きにしたしいたけを塩味で炊いたご飯に混ぜるだけ!焼くことでしいたけの旨味がギュッと凝縮しています。

 

材料

鶏とキャベツの塩蒸し焼き(2人分)
☑  鶏もも肉 1枚(250g)
☑ キャベツ ¼個(200g)
≫≫ 塩

焼きしいたけの混ぜご飯(3~4人分)
☑ 米 360㎖(2合)
☑ 生しいたけ 1パック(6~8枚)
≫≫ 塩 小さじ1

 

 

作り方

鶏とキャベツの塩蒸し焼き

1. キャベツは、芯を切り取ってからザックリと大きめにカットする。

2. 鶏もも肉は、火が通りやすいように厚みのある部分やスジの部分に切り込みを入れてから6等分にカットする。

3. フライパンに鶏肉の皮目を下にして並べ入れ、塩(小さじ½)をふる。味付けはこれだけなので塩を肉にもみ込み、約5分間おいて肉にしっかりと味をつける。

4. 味が移るように鶏肉の隙間にキャベツを置き、水(大さじ3)を加える。蓋をして中火で8分間蒸し焼きにする。

鶏もも肉の代わりに豚こま肉やバラ肉、牛肉、キャベツ以外に玉ねぎやにんじんなども使えます。ネギ・生姜・にんにくで香りをつけるのもOK。

5. 8分たったら蓋を取り、強火にして水分をとばし、焼き目をつけ香ばしさをプラスしたらできあがり。

 

焼きしいたけの混ぜご飯

1. 生しいたけは、石づきの部分を切ってから魚焼きグリルの強火で8分間ほど香ばしく焼いて旨味を凝縮させる。

トースターで焼いてもOK。

2. お米(2合)は、普通の水加減で給水し約30分間おいておく。

3. 炊く直前に塩(小さじ1)を加え、ひと混ぜしてからご飯を炊く。

4. 炊き上がったご飯に焼いたしいたけを加え、軽く混ぜて蒸らしたらできあがり。

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