《きょうの料理》夏梅美智子「トマトと豆とひき肉のカレー炒め」なす・トマト・ズッキーニ!夏野菜トリオ(2025年7月1日)

トマトと豆とひき肉のカレー炒め

2025年6月30日に放送されたきょうの料理で紹介された夏梅美智子さんのトマトと豆とひき肉のカレー炒めのレシピです。

Contents

夏梅美智子さんの 「トマトと豆とひき肉のカレー炒め」のレシピ

今回のきょうの料理は、「なす・トマト・ズッキーニ!夏野菜トリオ」と題して2日間に渡ってなす、トマト、人気上昇中のズッキーニをたっぷりと使ったイチオシ夏レシピが紹介されました。2日めは、シンプルなつくり方で料理がおいしくなるコツ満載のレシピが人気の料理研究家、夏梅美智子さんが教えてくれました。
トマトと豆とひき肉のカレー炒めは、夏にぴったりのカレー風味の炒めもの。玉ねぎやにんじんは、じっくりと炒めて甘みを引き出します。トマトは、煮崩れしすぎないように最後に加えるのがポイント!相性のよい醤油を合わせてトマトの旨みを存分に味わいます。食物繊維たっぷりの豆で栄養バランスも抜群です。

トマトと豆とひき肉のカレー炒め

カロリー(1人分)

390

kcal
塩分(1人分)

2.0

g

材料(2人分)

  • 合いびき肉 150g

  • トマト 1個(200g)

  • 玉ねぎ ½個(100g)

  • にんじん 50g

  • にんにく 1かけ

  • 大豆(ドライパック)100g

  • ………
  • カレー粉 大さじ1

  • 塩 少々

  • こしょう 少々

  • 醤油 大さじ1

  • ………
  • ご飯(温かいもの)適宜

  • カレー粉 少々

    ※ごま油(白)

作り方

  • 下ごしらえ
    ・トマトは、ヘタを除き、縦半分にカットして乱切りにする。
    ・玉ねぎは、粗みじん切りにする。
    ・にんじんは、粗みじん切りにする。
    ・にんにくは、粗みじん切りにする。

    ………
  • フライパンにごま油/白(大さじ1)を熱し、玉ねぎ・にんじん・にんにくを入れて中火で5分間ほどじっくりと炒める。
    ※焦がさないように気を付けて!
  • 合いびき肉を加え、1~2分間ほど色が変わるまで炒める。
  • 大豆を加え、炒め合わせる。
  • カレー粉(大さじ1)・塩(少々)・こしょう(少々)・醤油(大さじ1)を加えて炒め合わせる。
  • トマトを加え、皮が少しむけてくるまで1~2分間ほど炒める。

    ………
  • お好みで温かいご飯の上にのせ、カレー粉(少々)をかけたらできあがり。

番組情報

番組名きょうの料理
放送日2025年7月1日
料理名トマトと豆とひき肉のカレー炒め
料理人夏梅美智子

夏梅美智子さんの「なす・トマト・ズッキーニ!夏野菜トリオ」その他のレシピ

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山本麗子さんの「なす・トマト・ズッキーニ!夏野菜トリオ」レシピ

夏野菜のツナ炒め
トマト・パプリカ・ズッキーニをツナ缶と合わせてパパっと炒めるだけの見た目もカラフルな簡単レシピです。トマト・パプリカ・ズッキーニは、それぞれの存在感と食感を楽しめるように少し大きめにカット。ツナは、旨味が詰まっているので缶汁ごと加えるのがポイントです。最初に炒めるズッキーニは、やわらかめがお好みの場合は少し長めに炒めてください。ツナを加えてからの炒め時間はおよそ2分!トマトが少し崩れかけたくらいで火を止めるとおいしく仕上がります。

なすとズッキーニのえびあんかけ
こんがりと揚げ焼きにしたなすとズッキーニをやさしい味付けのえびあんかけにした一品。なすとズッキーニは、色づくまで揚げ焼きにして香ばしさをプラスするのがポイント。えびの旨みが溶けだした餡もおいしいのでそのまま食べるのはもちろん、温かいご飯にかけたり、冷やしてそうめんにかけるのもおすすめです。

トマトと海藻のだしドレッシングサラダ
山本さんが20年以上つくり続けているという自慢のレシピ。かつお節でだしをとった和風ドレッシングは、冷蔵庫で1週間ほど保存できます。他のサラダや青菜のお浸しなどにかけるのもおすすめです。

「きょうの料理」で紹介されたレシピ

まとめ

きょうの料理で紹介された夏梅美智子さんのトマトと豆とひき肉のカレー炒めのレシピを紹介しました。夏にぴったりのカレー風味の炒めもの。玉ねぎやにんじんは、じっくりと炒めて甘みを引き出します。トマトは、煮崩れしすぎないように最後に加えるのがポイント!相性のよい醤油を合わせてトマトの旨みを存分に味わいます。食物繊維たっぷりの豆で栄養バランスも抜群です。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいたきありがとうございました。

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