《きょうの料理》関岡弘美「秋野菜ときのこのハッシュドビーフ」野菜&きのこたっぷり!秋の肉おかず(2024年10月1日)

秋野菜ときのこのハッシュドビーフ

2024年10月1日に放送されたきょうの料理で紹介された関岡弘美さんの秋野菜ときのこのハッシュドビーフのレシピです。

Contents

関岡弘美さんの 「秋野菜ときのこのハッシュドビーフ」のレシピ

今回のきょうの料理は、「野菜&きのこたっぷり!秋の肉おかず」と題して肉の旨味で野菜ときのこがもっとおいしく食べられる大満足のおかずを2日間に渡って紹介。2日めに登場したのは、フランス料理のエッセンスと家庭でのつくりやすさを両立したセンスあふれるレシピが人気の料理研究家、関岡弘美さん。
秋野菜ときのこのハッシュドビーフは、きのこと秋野菜の旨味をギュッと凝縮したハッシュドビーフです。隠し味に味噌を使うことで発酵の旨味をプラス!コクと深みを出しています。ご飯にもパンにもよく合う秋野菜をたっぷりと食べられる一品になっています。

秋野菜ときのこのハッシュドビーフ

Cuisine: 洋風
カロリー(1人分)

470

kcal
塩分(1人分)

2.4

g

材料(2人分)

  • 牛切り落とし肉 200g
    ⊕塩 少々
    ⊕こしょう 少々

  • にんじん ½本(100g)

  • れんこん 120g

  • マッシュルーム 4個

  • 舞茸 ½パック(50g)

  • 玉ねぎ ½個(100g)

  • ………
  • トマトの水煮(缶詰/ホールタイプ)1缶(400g)

  • 味噌 大さじ1

  • ウスターソース 大さじ1

  • ………
  • 小麦粉 大さじ1½

  • 赤ワイン カップ½

  • ………
  • パセリ(みじん切り)適量

    ※サラダ油

作り方

  • 下ごしらえ
    ・牛切り落とし肉は、大きければ食べやすくカットし、塩(少々)・こしょう(少々)をふって下味をつける。
    ・にんじんは、一口大の乱切りにする。
    ・れんこんは、一口大の乱切りにする。
    ・マッシュルームは、5㎜幅にスライスする。
    ・舞茸は、食べやすく手で裂く。
    ・玉ねぎは、縦に薄切りにする。

    トマトソース
    トマトの水煮をボウルに入れ、手でつぶして果肉を細かくする。味噌(大さじ1)・ウスターソース(大さじ1)を混ぜ合わせて味噌を溶いてからトマトに加えて混ぜ合わせる。

    ………
  • フライパンにサラダ油(大さじ½)を熱し、牛肉を入れて中火で焼き色がつくまで炒める。
  • 玉ねぎを加え、しんなりとするまで炒める。
  • にんじん・れんこんを加え、にんじんの端が少し透けるくらいまで2~3分間ほど炒める。
  • マッシュルーム・舞茸を加えて全体をざっと混ぜて油をまわしてなじませる。
  • 小麦粉(大さじ1½)を加え、粉っぽさがなくなるまで炒め合わせる。
  • 赤ワイン(カップ½)を加えてひと煮立ちさせ、トマトソースを加えて全体になじませる。煮立ったら弱火にして蓋をし、20分間ほど煮る。味をみて塩・こしょう各適宜で調える。

    ………
  • お皿に盛り付け、パセリをふったらできあがり。

番組情報

番組名きょうの料理
放送日2024年10月1日
料理名秋野菜ときのこのハッシュドビーフ
料理人関岡弘美

関岡弘美さんの「野菜&きのこたっぷり!秋の肉おかず」その他のレシピ

鶏ときのこのあっさりクリーム煮
ヨーロッパの家庭でよくつくられるサワークリーム煮を身近な食材でつくりやすくアレンジしたあっさりとした味わいのクリーム煮です。鶏肉は、焼き目がつかないように炒めるのがポイント!クリームの色が白くきれいに仕上がります。ヨーグルトは長く加熱すると分離してしまうのでクリームは最後に加えてサッと温める程度にします。

スペアリブと根菜のマーマレード焼き
オーブンで焼くだけと手間要らず!袋の中で調味液を揉み込むことでスペアリブに味をまんべんなくつけることができます。余った調味液で野菜の味付けもして無駄なく使用。マーマレードの風味がスペアリブとよく合うおいしさも見栄えも抜群な一品です。

夏梅美智子さんの「野菜&きのこたっぷり!秋の肉おかず」

じゃがごぼれんこんと牛肉のオイスター炒め
牛肉によく合うごぼうとれんこん、さらにじゃがいもを加えてボリュームUP!オイスターソースのコクとにんにくの風味でご飯がどんどんすすむおかずです。れんこんは、酢水につけることでアク抜きと同時に変色するのを防ぐことができます。にんにくは、最初から炒めると焦げてしまうので牛肉と一緒に後から加えて風味を生かすのがポイント!食感の異なる根菜と牛肉の旨味が味わい深い炒め物です。

なすとしめじ、豚肉の甘酢煮
やわらかい豚ヒレ肉をなす・しめじと一緒に炒め煮にした香ばしい焼き目をつけた豚肉と油でじっくりと炒めたなすがおいしい一品。豚肉は、下味をつけてから片栗粉をまぶして焼くことでしっとりとやわらかく焼けます。油を吸ったなすにしめじの旨味も染み出してご飯がどんどんすすむおかずです。

秋野菜と鶏肉の筑前煮風
鶏肉とたっぷりの根菜が入った砂糖と醤油の甘辛味でほっとする味わいの煮物です。里芋の下ごしらえは、電子レンジで簡単に!切り込みを入れておくと後で皮をむきやすくなります。最初に砂糖だけを加えて具材に絡めておくのがポイント!その後で加える調味料の味が浸み込みやすくなります。

「きょうの料理」で紹介されたレシピ

まとめ

きょうの料理で紹介された関岡弘美さんの秋野菜ときのこのハッシュドビーフのレシピを紹介しました。きのこと秋野菜の旨味をギュッと凝縮したハッシュドビーフです。隠し味に味噌を使うことで発酵の旨味をプラス!コクと深みを出しています。ご飯にもパンにもよく合う秋野菜をたっぷりと食べられる一品になっています。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいたきありがとうございました。

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