2025年8月19日に放送された和田明日香とゆる宅飲みで紹介された和田明日香さんの塩こうじチキン ディアボラ風のレシピです。
和田明日香さんの「塩こうじチキン ディアボラ風」のレシピ
和田明日香さんがお酒にあう料理をつくってお客さんをおもてなし!ゆるーく宅飲みを楽しむ和田明日香とゆる宅飲み。今回のゲストは、保田圭さん!チーズと相性がいいイタリアンおつまみをふるまいました。
塩こうじチキン ディアボラ風は、液体塩こうじに漬けた鶏肉を焼き、たれを絡めた一品。鶏肉は、皮目から押し付けながら焼くのがポイント!厚みを均等に皮目をパリッと焼くことができます。たれは、鶏肉の身側にだけ絡めて皮目のパリパリ感を残しています。
材料(2人分)
鶏もも肉 2枚(1枚220g×2)
⊕液体塩こうじ 大さじ1玉ねぎ ½個
パセリ 2~3茎
にんにく 1かけ
- ………
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
- ………
黒こしょう 適量
※オリーブ油
作り方
- 下ごしらえ
・鶏もも肉は、保存袋に入れ、液体塩こうじ(大さじ1)を加えて揉み込む。袋の口を閉じ、20分間ほどおく。
・玉ねぎは、みじん切りにする。
・パセリは、みじん切りにする。
・にんにくは、すりおろす。
……… - フライパンにオリーブ油(大さじ½)を熱し、水気を拭きとった鶏肉を皮目を下にして入れる。ヘラで押し付けながら最初は強火で焼き、その後、余分な脂を拭き取りながら弱めの中火にしてじっくりと焼く。
- 皮目にしっかり焼き色が付いたら上下を返し、さらに焼いて取り出す。
※皮面で8割火を入れ、返して1割火入れ、あとは余熱で火を入れるイメージ。 - 鶏肉を焼いたフライパンに醤油(大さじ1)・みりん(大さじ1)を入れて火にかけ、煮立ったら鶏肉を皮目を上にして戻し入れる。フライパンを揺すりながら身側にだけたれを絡める。
- 鶏肉をお皿に盛り付け、黒こしょうをふる。
- フライパンに残っているたれに玉ねぎ・パセリ・おろしにんにくを加え、軽く煮詰める。鶏肉にかけたらできあがり。

番組情報
番組名 | 和田明日香とゆる宅飲み |
放送日 | 2025年8月19日 |
料理名 | 塩こうじチキン ディアボラ風 |
料理人 | 和田明日香 |
【保田圭さんがお土産に持ってきたワイン】
ガロフォリ
ヴェルディッキオ ポディウム 2020(イタリア)
品種:ヴェルディッキオ
アルコール度数:13.5%
濃厚な香りとフルーツのエレガントな香りが特徴の白ワイン。

【保田圭さんがお土産に持ってきたチーズ】
エポワス(フランス)
塩水やお酒で表面を洗いながら熟成させるウォッシュタイプチーズの代表格。

「チーズと相性がいいイタリアンおつまみ」その他のレシピ
【巻かないイタリアンとろたく】
マグロに長ねぎとたくあんを合わせたとろたくです。味付けは、醤油のみ!ハーブやレモン、オリーブ油で和洋風に仕上げています。ディルがなければ、バジルやオレガノなどの乾燥ハーブで代用できます。

【ダブルきのこと生ハム】
椎茸の天ぷらの上にスライスしたマッシュルームや生ハムをのせ、パルミジャーノ・レッジャーノや黒こしょう、オリーブ油、バルサミコ酢をかけて仕上げた一品。天ぷらは、衣に氷を入れるとカラッと揚がり、サクサク食感に仕上がります。また、衣をつける前に薄く天ぷら粉をまぶしておくと揚げたときに衣が剥がれ落ちにくくなります。

「和田明日香とゆる宅飲み」で紹介されたレシピ
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《和田明日香とゆる宅飲み》和田明日香「塩こうじチキン ディアボラ風」チーズと相性がいいイタリアンおつまみ(2025年8月19日)
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まとめ
和田明日香とゆる宅飲みで紹介された和田明日香さんの塩こうじチキン ディアボラ風のレシピを紹介しました。液体塩こうじに漬けた鶏肉を焼き、たれを絡めた一品。鶏肉は、皮目から押し付けながら焼くのがポイント!厚みを均等に皮目をパリッと焼くことができます。たれは、鶏肉の身側にだけ絡めて皮目のパリパリ感を残しています。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。