《きょうの料理》夏梅美智子「なすとピーマンのみそ炒め」なす・トマト・ズッキーニ!夏野菜トリオ(2025年7月1日)

なすとピーマンのみそ炒め

2025年7月1日に放送されたきょうの料理で紹介された夏梅美智子さんのなすとピーマンのみそ炒めのレシピです。

Contents

夏梅美智子さんの 「なすとピーマンのみそ炒め」のレシピ

今回のきょうの料理は、「なす・トマト・ズッキーニ!夏野菜トリオ」と題して2日間に渡ってなす、トマト、人気上昇中のズッキーニをたっぷりと使ったイチオシ夏レシピが紹介されました。2日めは、シンプルなつくり方で料理がおいしくなるコツ満載のレシピが人気の料理研究家、夏梅美智子さんが教えてくれました。
なすとピーマンのみそ炒めは、じっくりと焼いたなすに少し濃いめの味噌だれを合わせた一品。油をよく吸うなすは、皮側から焼くのがポイント!温かいのはもちろん、冷たくてもおいしく食べられるのでお弁当のおかずにもおすすめです。

なすとピーマンのみそ炒め

カロリー(1人分)

360

kcal
塩分(1人分)

1.4

g

材料(2人分)

  • 豚ロース肉(薄切り)150g
    ⊕塩 少々
    ⊕こしょう 少々
    ⊕片栗粉 大さじ½

  • なす 2個(160g)

  • ピーマン 1個(45g)

  • ………
  • 味噌 大さじ1

  • 酒 大さじ1

  • みりん 大さじ1

    ※ごま油(白)

作り方

  • 下ごしらえ
    ・なすは、ヘタとガクを除き、縦4等分にカットする。
    ・ピーマンは、ヘタと種を除き、乱切り(縦4等分にカットし、斜め半分にカット)にする。
    ・豚ロース肉は、大きければ食べやすくカットし、塩(少々)・こしょう(少々)をふって下味をつける。片栗粉(大さじ½)をまぶす。

    合わせ調味料
    味噌(大さじ1)・酒(大さじ1)・みりん(大さじ1)を混ぜ合わせる。

    ………
  • フライパンにごま油/白(大さじ2)を入れて火にかけ、なすを皮目を下にして並べ入れて中火で2分間ほど焼く。
  • なすの上下を返してフライパンの端に寄せ、空いたスペースに豚肉を加えてほぐしながら肉に半分くらい火が通るまで炒める。
  • ピーマンを加え、豚肉と一緒に2分間ほど炒め合わせる。肉に焼き色がつき火が通ったら なすも合わせて炒め合わせる。
  • 合わせ調味料を加え、汁気がなくなるまで全体に絡めたらできあがり。

番組情報

番組名きょうの料理
放送日2025年7月1日
料理名なすとピーマンのみそ炒め
料理人夏梅美智子

夏梅美智子さんの「なす・トマト・ズッキーニ!夏野菜トリオ」その他のレシピ

トマトと豆とひき肉のカレー炒め
夏にぴったりのカレー風味の炒めもの。玉ねぎやにんじんは、じっくりと炒めて甘みを引き出します。トマトは、煮崩れしすぎないように最後に加えるのがポイント!相性のよい醤油を合わせてトマトの旨みを存分に味わいます。食物繊維たっぷりの豆で栄養バランスも抜群です。

ズッキーニといかの炒め物
夏梅家の定番の一品。みずみずしいズッキーニは火を通すことでまた違う食感を楽しめます。乱切りにすると炒めている間も切り口がくっつきにくくなります。味付けはナンプラーのみ!素材の味を引き立てたシンプルな炒め物です。

山本麗子さんの「なす・トマト・ズッキーニ!夏野菜トリオ」レシピ

夏野菜のツナ炒め
トマト・パプリカ・ズッキーニをツナ缶と合わせてパパっと炒めるだけの見た目もカラフルな簡単レシピです。トマト・パプリカ・ズッキーニは、それぞれの存在感と食感を楽しめるように少し大きめにカット。ツナは、旨味が詰まっているので缶汁ごと加えるのがポイントです。最初に炒めるズッキーニは、やわらかめがお好みの場合は少し長めに炒めてください。ツナを加えてからの炒め時間はおよそ2分!トマトが少し崩れかけたくらいで火を止めるとおいしく仕上がります。

なすとズッキーニのえびあんかけ
こんがりと揚げ焼きにしたなすとズッキーニをやさしい味付けのえびあんかけにした一品。なすとズッキーニは、色づくまで揚げ焼きにして香ばしさをプラスするのがポイント。えびの旨みが溶けだした餡もおいしいのでそのまま食べるのはもちろん、温かいご飯にかけたり、冷やしてそうめんにかけるのもおすすめです。

トマトと海藻のだしドレッシングサラダ
山本さんが20年以上つくり続けているという自慢のレシピ。かつお節でだしをとった和風ドレッシングは、冷蔵庫で1週間ほど保存できます。他のサラダや青菜のお浸しなどにかけるのもおすすめです。

「きょうの料理」で紹介されたレシピ

まとめ

きょうの料理で紹介された夏梅美智子さんのなすとピーマンのみそ炒めのレシピを紹介しました。じっくりと焼いたなすに少し濃いめの味噌だれを合わせた一品。油をよく吸うなすは、皮側から焼くのがポイント!温かいのはもちろん、冷たくてもおいしく食べられるのでお弁当のおかずにもおすすめです。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいたきありがとうございました。

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