《きょうの料理》本田明子「かぶの葉のごまじゃこふりかけ」のびしろ満点野菜の新レシピ（2025年2月4日）

2025年2月4日に放送されたきょうの料理で紹介された本田明子さんのかぶの葉のごまじゃこふりかけのレシピです。

本田明子さんの 「かぶの葉のごまじゃこふりかけ」のレシピ

今回のきょうの料理は、「のびしろ満点野菜の新レシピ」と題して「かぶ」と「水菜」の伸びしろに注目！小林カツ代さんに弟子入りし、20年間以上助手を務めて味と技を受け継ぐ料理研究家の本田明子さんが主役をはれるボリューム満点のおかず、そしてかぶを使った副菜を紹介してくれました。
かぶの葉のごまじゃこふりかけは、本田さんが家でよく作るというかぶの葉を無駄なく使ったふりかけです。かぶの葉は、塩もみしてから熱湯を回しかけることで青くささが抜けます。みりん・薄口醤油で味付けし、ちりめんじゃこ・白ごまで冷蔵庫で香ばしさをプラスしています。冷蔵庫で3～4日間ほど保存できます。

• 本田明子さんのレシピ一覧
• きょうの料理のレシピ一覧

番組情報

番組名	きょうの料理
放送日	2025年2月4日
料理名	かぶの葉のごまじゃこふりかけ
料理人	本田明子

本田明子さんの「のびしろ満点野菜の新レシピ」その他のレシピ

【かぶと牛肉のトマト煮】
クセのない味わいで洋食にもぴったりなかぶを牛肉と一緒にトマトで煮込んだ一品。牛肉は、最初にしっかりと炒めるのがポイント！肉のクセやアクが出にくくなり、後からいれるトマトの水煮の吸い込みもよくなります。かぶは、皮つきのまま丸ごと加えて煮ることで煮崩れしにくく、かぶのみずみずしさを楽しめます。

【かぶのラー油あえ】
かぶを使った簡単につくれる副菜です。かぶは繊維を断つように横に薄切りにすることでかぶ独特のぬめりが出ます。シャキシャキ食感を楽しみたい場合は繊維に沿って縦薄切りにするのがおすすめです。

【水菜ハンバーグ】
水菜のシャキシャキとした食感をいかしたハンバーグ。肉だねに加える水菜は、片栗粉をまぶすことで余分な水分を出さず、肉ともなじみやすくなります。また、出来上がったときに口当たりがよくなります。水菜の葉のやわらかい部分は、ポン酢しょうゆと和えて付け合わせにしています。

今井真実さんの「のびしろ満点野菜の新レシピ」その他のレシピ

【ブロッコリーとソーセージのトースター焼き】
食べやすくカットしたブロッコリーとソーセージと一緒にオーブントースターで焼くだけ！ブロッコリーに多めの油を合わせるのが旨味を引き出すのがポイントです。茹でることが多いブロッコリーですが、焼くことでいつもとはひと味違う味わいや食感を楽しめます。朝食にもワインのおともにもおすすめです。

【ブロッコリーと豚バラ肉と豆の煮込み】
ブロッコリーをホロホロになるまで煮込んだ体が温まる一品。ブロッコリーは、細かくカットして煮崩れしやすくすることでソースのような食感を楽しめます。ブロッコリーと豆に豚バラ肉の旨みが絡んだご飯にもパンにもよく合うメインになるおかずです。

【カリフラワーのカレーステーキ】
カリフラワーをカレー風味のタンドリーチキンのような味付けのソースでダイナミックなステーキにした一品です。たんぱくな味わいのカリフラワーにヨーグルトでコク、カレー粉とにんにくでパンチをプラス！カリフラワーのジューシーでホクホクとした食感を楽しめます。

「きょうの料理」で紹介されたレシピ

まとめ

きょうの料理で紹介された本田明子さんのかぶの葉のごまじゃこふりかけのレシピを紹介しました。本田さんが家でよく作るというかぶの葉を無駄なく使ったふりかけです。かぶの葉は、塩もみしてから熱湯を回しかけることで青くささが抜けます。みりん・薄口醤油で味付けし、ちりめんじゃこ・白ごまで冷蔵庫で香ばしさをプラスしています。冷蔵庫で3～4日間ほど保存できます。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいたきありがとうございました。