2024年9月11日に放送されたnews every.の特集で紹介されたお店をまとめています。

「海から0分のウマい店」紹介されたお店

今回は、「近いからおいしいんです！鮮度抜群 海から0分のウマい店」と題して海からすぐ近くにお店を構える鮮度抜群の地魚を楽しめる3つのお店が紹介されました。

紹介されたお店はこちら。

• 【神奈川県小田原市】30種類の地魚メニューとそば！ 小田原食堂 だん
• 【神奈川県城ヶ島】名物は地魚＆三崎のマグロ！魚のかねあ
• 【千葉県鋸南町】漁協直営ならではの鮮度とお手頃価格！お食事処 なぶら

小田原食堂 だん

海岸通り沿いの相模湾を目の前に望むナイスな立地の小田原食堂 だんは、築50年ほどの建物を改築した古民家風の店内で大きな窓から海を一望しながら食事を楽しめる海鮮食堂です。地魚をお店のウリにしており、多い日には300人のお客さんが訪れる人気のお店です。店のおよそ950ｍ先にある定置網で水揚げされた魚を漁師さんがお店に直送しており、新鮮な魚を味わうことができます。

【江之浦丼】
30種類ほどあるメニューの中でも一番人気の江之浦丼は、海鮮丼とは異なる魚がどっさりとのった丼。この日は、アジ・ムツ・マダイ・ミズカマス・クロダイの5種類。

【アジ天ざる】
サクサクのアジの天ぷらとざるそばのセット。会津産のそば粉と天然水で仕上げる喉ごしのよい自家製の二八そばは、お店のもうひとつの名物です。

店名	小田原食堂 だん
住所	神奈川県小田原市江之浦117
TEL	0465-44-4222
営業時間	11:00～20:30
定休日

魚のかねあ

神奈川県三浦半島の最南端 城ヶ島の海岸から歩いて数分の場所に店を構える魚のかねあは、創業53年、三崎のマグロを使ったメニューが名物になっている食堂です。提供しているマグロは、三崎のマグロ問屋から仕入れるメバチマグロ！まるごと1本分仕入れているのでいろいろな部位を味わえるメニューがそろっています。

【ダブルまぐろ丼】
少し濃いめの醤油だれを絡めたメバチマグロの赤身と中トロのすき身をハーフ＆ハーフでいただく丼がお店の一番人気。

【刺身盛合わせ定食】
マグロと一緒に地魚も楽しみたいという人に人気の定食。マグロは赤身と中トロ、三浦半島沖で獲れたオオモンハタやイシダイ、マダコなどの6点盛りが楽しめます。

【生しらす・まぐろ丼】
毎日確実にあるわけではないというお店のもうひとつの名物が生しらすです。たっぷりの生しらすと漬けマグロをのせた紅白が食欲をそそる丼。

店名	魚のかねあ
住所	神奈川県三浦市城ヶ島689
TEL	090-6019-2822
営業時間	11:00～17:00　土日祝 10:00～19:00
定休日

お食事処 なぶら

千葉県の南部 鋸南町、漁港の目の前に店を構えるお食事処 なぶらは、創業13年、東京湾でとれた地魚を思う存分味わえる勝山漁協直営のお店です。お昼のみの営業ですが、お店のウリは漁協直営ならではの鮮度とお手頃価格！調理は、漁師の奥さんや地元のお母さん方が行っています。メニューは12種類ほどあり、ほぼ漁協の定置網でとれた魚を使用。とれた魚が少ないと提供できるのが1食のみという限定メニューになることもあります。

【海鮮なぶら丼】
一番人気は、目の前の海でとれたタチウオ・アジ・マダイ・シマアジ・マグロなど5種類の海鮮が味わえる丼。漁協で養殖しているマダイ「養殖江戸前真鯛」は身がしまり、ほどよい脂と甘みのある味わいが楽しめ、千葉県のブランド水産物に認定されています。

【ダイバー定食】
刺身・フライ・煮魚がセットになったボリューム満点の人気定食。撮影時は、イナダ・アジ・マダイの刺身3点盛り、フライはミズカマスのフライとイカメンチ、煮魚はカワハギなどもありましたがクロムツを選択。イカがぎっしりと詰まったイカメンチは、単品でも注文可能。刻んだイカ・玉ねぎなどを塩・こしょうで味付けして衣をつけて揚げたこのあたりのローカルフードです。

店名	お食事処 なぶら
住所	千葉県安房郡鋸南町勝山234
TEL	0470-55-1598
営業時間	11:00～15:00
定休日	火曜、水曜

まとめ

news every.の特集「海から0分のウマい店」で紹介されたお店をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。なお、本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので現在の情報と異なる場合があることをご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。