【バナナマンのせっかくグルメ】京都府丹後（2024/9/8）こんぴらうどん/ミルク工房 そら/とり松

2024年9月8日に放送されたバナナマンのせっかくグルメで京都府丹後で日村さんが訪れたお店をまとめています。

日村さんが京都府丹後でせっかくグルメ探し！

日本全国を訪れ、地元の人がぜひ食べてもらいたい！と思う絶品グルメを聞き込み｡地元の人がおすすめするせっかくグルメを食べまくる！
今回は、日村さんが日本三景のひとつとして有名な天橋立のある京都府丹後でせっかくグルメを聞き込み！大自然やのどかな原風景を楽しめるスポットがたくさんあり、寺社仏閣で有名な京都市内とはひと味違う魅力が満載のエリアです。

日村さんが訪れたお店はこちら。

• コシが抜群！ こんぴらうどんの「天ぷらうどん」
• 自社牧場の濃厚ミルクでつくる！ミルク工房 そらの「ジェラート」
• 丹後の郷土料理！とり松の「ばらずし」

※同日紹介されたその他のお店
　→西島秀俊さん＆松坂桃李さんが群馬県高崎市で訪れたお店は、こちら
　

こんぴらうどん

こんぴらうどんは、創業36年、本場香川県で修業を積んだ丹後出身のご主人が切り盛りする地元の人に人気のうどん屋さんです。もちもちの食感とコシが抜群のこだわりの自家製麺を使ったメニューがおよそ30種類そろっています。

【えび天うどん】
丹後産玉ねぎ・さつまいも・三つ葉など旬の野菜を使用したかき揚げと大きなエビ天2本、丹後産の九条ねぎがトッピングされたお店の一番人気メニュー。つゆは、出汁に甘口醤油ベースのかえしを合わせた旨味が凝縮した特製のうどんつゆ。つゆの出汁には讃岐うどんでは定番のいりこを使用。利尻昆布や干し椎茸と一緒に弱火で煮詰め、その後、かつお節・宗田節・さば節・うるめ節・あさり節の5種類の削り節を加えて弱火でじっくりと煮だしています。

【暑くないカレーうどん】
カレーを冷水でしめた自家製麺の上にたっぷりとかけ、リーフレタス・半熟卵そ添えた新感覚のカレーうどん。カレーは、国産の鶏もも肉に塩・こしょうをしてバターで炒め、日本酒でフランベして香りづけ！オイスターソース・少量のうどん出汁・辛口のカレースパイスを加えて煮詰めており、麺によく絡みます。

店名	こんぴらうどん
住所	京都府宮津市字鶴賀2057-32
TEL	0772-22-0700
営業時間	11:00～15:00
定休日	不定休

ミルク工房 そら

ミルク工房 そらは、創業20年、自社牧場でとれた新鮮なジャージー牛乳を使った濃厚でクリーミーなスイーツを楽しめる牧場直営のカフェです。また、店内にはピザ窯があり、自家製チーズをふんだんに使った本格ピザも楽しめます。

【琴引の塩 ジェラート】
桃やブルーベリーなど16種類のフレーバー（※種類は季節により異なります）が味わえる自家製ジェラートがお店の一番人気。数あるジェラートの中から日村さんがいただいたのは、おすすめされた琴引の塩のジェラートです。鳴き砂で知られる琴引浜のきれいな海水から職人が10日かけてつくる琴引の塩は、まろやかで旨みがあるのが特徴。自社牧場で搾った濃厚なミルクの甘みが塩によってより引き立てられています。

店名	ミルク工房そら
住所	京都府京丹後市久美浜町神崎411
TEL	0772-83-1617
営業時間	10:00～17:00
定休日	木曜

とり松

とり松は、創業92年、のどかな田園風景を眺めながら食事を楽しめる老舗の和食店です。丹後の朝どれ鮮魚を使ったぜいたくなコースメニューなどをいただくことができます。

【ぜいたく会席膳〈銚子山〉】
刺身盛り合わせ5種・スズキの大葉巻き揚げ・鯛のたで焼きなど日本海の海の幸を存分に味わえる会席膳。

【ばらずし御膳〈八丁浜〉】
江戸時代から親しまれているサバを使った丹後の郷土料理、ばらずしがお店の名物。丹後では「サバおぼろ」と呼ばれるサバを醤油と砂糖で甘辛く煮付けた逸品「サバそぼろ」を使うのが丹後ばらずしの最大の特徴。専用の木枠に酢飯→かんぴょう→サバそぼろの順に敷き詰める工程を2回繰り返して層をつくり、仕上げに色とりどりの5種類の具材（かまぼこ・青豆・椎茸・錦糸卵・たけのこ）を盛り付けています。

店名	とり松
住所	京都府京丹後市網野町網野146 1F
TEL	0772-72-0429
営業時間	月・金 11:30～15:30 土・日 11:30～15:30、18:00～21:00 ※完全予約制
定休日	火曜、水曜、木曜

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まとめ

バナナマンのせっかくグルメで日村さんが京都府丹後で訪れたお店をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。なお、本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので現在の情報と異なる場合があることをご了承ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。