2024年5月13日に放送されたきょうの料理で紹介された脇雅世さん&加藤巴里さんのそら豆のクラムチャウダーのレシピです。
脇雅世さん&加藤巴里さんの 「そら豆のクラムチャウダー」のレシピ
今回のきょうの料理では、「脇雅世&加藤巴里 わが家の初夏レシピ」と題して脇雅世さんと加藤巴里さんが母娘で登場。それぞれが腕を磨いたフランスの味からおうちの定番料理まで初夏らしいレシピを2日間に渡って教えてくれました。1日めは「初夏のフレンチ」をテーマに家庭でつくりやすいフレンチを3品「かつおカツ ラビゴットソース」「鶏むねとアスパラのバター蒸し」「そら豆のクラムチャウダー」紹介してくれました。
そら豆のクラムチャウダーは、豆のやさしいとろみとあさりのうまみがきいたクラムチャウダーです。煮たそら豆をつぶすことでスープにとろみが出ます。
そら豆のクラムチャウダー
Cuisine: 洋風300
kcal2.3
g材料(2人分)
そら豆(さや付き)800g(正味150g)
アサリ(砂抜きしたもの)300g
⊕酒 カップ¼玉ねぎ ½個(100g)
セロリ ¼本
- ………
バター(食塩不使用)大さじ2
塩 小さじ⅓
水 カップ1
アサリの蒸し汁 70~100㎖が目安
生クリーム(または牛乳)カップ¼
こしょう 少々
- ………
パセリ(みじん切り)少々
作り方
- 下ごしらえ
・そら豆は、さやから出し、薄皮をむく。
・アサリは、殻をこすり合わせてよく洗い、鍋に入れる。酒(カップ¼)を加えて蓋をして中火にかけ、口が開くまで蒸す。火を止め、殻から身を外し、蒸し汁はこして取っておく。
・玉ねぎはみじん切りにする。
・セロリは、みじん切りにする。
……… - 鍋にバター(大さじ2)を入れて弱めの中火にかけ、溶けたら玉ねぎ・セロリを入れ、塩(小さじ⅓)をふってえ、焦がさないように気をつけてしんなりとするまでじっくりと炒める。
- そら豆の⅔量を加え、サッと炒める。
- 水(カップ1)・アサリの蒸し汁(70~100㎖が目安)を加え、蓋をして10分間ほど煮る。
- 野菜が柔らかくなったら、そら豆をフォークで潰す。
- 残りのそら豆・アサリの身・生クリーム(カップ¼)を加え、蓋をしないで3分間ほど煮る。
……… - お皿に盛り付け、刻んだパセリを散らしたらできあがり。
番組情報
番組名 | きょうの料理 |
放送日 | 2024年5月13日 |
料理名 | そら豆のクラムチャウダー |
料理人 | 脇雅世さん&加藤巴里さん |
脇雅世さん&加藤巴里さんの「わが家の初夏レシピ」
初夏のフレンチ
【かつおカツ ラビゴットソース】
細かいパン粉をまぶして揚げたカツオをカラフルで酸味もあるラゴレットソースでいただく一品です。カツオは、揚げすぎるとパサついてしまうので衣がカリッと色づけばOK。爽やかな酸味が魅力のラビゴットソースは、魚以外にも豚ヒレ肉や鶏むね肉にもよく合います。
【鶏むねとアスパラのバター蒸し】
レモンとバターの香りで初夏にぴったり!さっぱりとした鶏むね肉をフランスの初夏の味のアスパラガスと重ねて蒸すだけで簡単につくれる一品です。バター→野菜→肉の順に重ねて蒸すことで火のあたりが柔らかく、鶏肉がしっとりと蒸し上がります。
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まとめ
きょうの料理で紹介された脇雅世さん&加藤巴里さんのそら豆のクラムチャウダーのレシピを紹介しました。豆のやさしいとろみとあさりのうまみがきいたクラムチャウダーです。煮たそら豆をつぶすことでスープにとろみが出ます。ぜひ、参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。