《キューピー3分クッキング》小林まさみ「焼きいわしのマリネ」2022年6月13日

作り方

• マリネ液
  ・紫玉ねぎは、縦半分にカットし、横に薄切りにする。
  ・トマトは、1㎝角にカットする。
  ・レーズンは、ぬるま湯に5分間ほどつけて戻し、やわらかくする。ザルにあげて水気を切る。
• ボウルに白ワインビネガー（大さじ2）・塩（小さじ⅓）・オリーブ油（大さじ2）を入れ、よく混ぜ合わせる。
• 紫玉ねぎ・トマト・レーズンを加え、混ぜる。そのまましばらくおいて味をなじませる。
  
  ………
• イワシの下処理
  イワシは、ウロコを包丁でこそげ取り、胸びれの下に包丁を入れて頭を切り落とす。腹側を排泄口まで切り落とし、腹わたを包丁でかき出す。おなかの中の中心にある薄い膜に切り込みを入れると洗ったときに血が取り除きやすくなります。
• 水でよく洗い、ペーパータオルで水気をお腹の中までよく拭きとる。
  ※親指の腹を使い、お腹の中の中骨をよく洗うと臭みが取れます。
• 腹側から中骨のすぐ上に親指を差し込んで頭と尾の両側に動かして手開きする。
• 尾を手で折り、中骨をなるべく身がつかないようにゆっくりとひっぱって外す。
• 腹骨をすきとり、尾を切り落とす。片身ずつになるように半分にカットし、背ビレを取り除く。
  
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• イワシを焼く
  イワシの両面に塩（小さじ½）・こしょう（少々）をまぶす。小麦粉をイワシ1切れずつにしっかりとまぶし、余分な粉は落とす。
• フライパン（直径26㎝）にオリーブ油（大さじ1½）を熱し、イワシの半量を皮目を下にして並べ入れて中火で焼く。
• 皮の面にしっかりと焼き色がついたらひっくり返し、反対の面も焼く。
  ※焼き時間の目安は、両面合わせて5～6分間ほど。
  ※フライパンをきれいにふき、残りも同様に焼きます。
  
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• 焼いたイワシをお皿に盛り付け、熱いうちにマリネ液をかけたらできあがり。