《上沼恵美子のおしゃべりクッキング》しっとり蒸し鶏（岡本健二）

作り方

• 鶏肉を蒸す
  鶏むね肉は、常温に戻しておく。皮をはがし、縦半分にカットする。
• 鶏肉の表面全体をフォークで刺す。
• 耐熱の袋に鶏肉・鶏肉の皮・塩（小さじ⅔）・砂糖（小さじ⅔）・柚子こしょう（1g）・酒（50㎖）を入れ、揉みこんで調味料を鶏肉全体になじませる。袋の中の空気を抜き、口を閉じる。
  ※皮を一緒に入れることで鶏の旨味がより出ます。
• 鍋に熱湯（2ℓ）を沸かし、火を止めてから鶏肉の入った袋を入れ、蓋をして35分おいておく。
  
  ………
• ドレッシング
  フルーツトマトは、みじん切りにする。
• 袋の中の鶏の蒸し汁（大さじ2）をボウルに入れ、油（大さじ1）を加えて混ぜる。
• カットしたトマトを汁ごとすべて加え、塩（適量）・黒こしょう（適量）を加えて全体を混ぜ合わせる。
  
  ………
• 仕上げ
  蒸し鶏を5㎜厚さのそぎ切りにし、お皿に盛り付ける。
• ドレッシングをかけ、あさつきを散らしたらできあがり。