《キューピー3分クッキング》たけのこのつくねはさみ焼き（石原洋子）

作り方

• 下ごしらえ
  茹でたけのこは、根元の方の太い部分（300g）を4～5㎜厚さの輪切りにする。全部で24枚、用意する。残りの部分（150g）は、肉だね用にみじん切りにする。
  
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• 肉だねをはさむ
  ボウルに鶏ひき肉・みじん切りにしたたけのこ・酒（大さじ2）・水（大さじ1）・塩（小さじ½）・片栗粉（大さじ2）を入れ、よく練り混ぜる。
• 肉だねを12等分にする。
• バットに輪切りにしたたけのこを並べ、表面に小麦粉（適量）を茶こしで薄くふる。
• たけのこの輪切り（12個）に肉だねを1㎝ほどの厚さになるようにのせ、残りのたけのこではさむ。
  ※小麦粉をふった面が、内側（肉だね側）になります。
  
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• 合わせ調味料
  酒（大さじ2）・みりん（大さじ2）・醤油（大さじ2）・砂糖（大さじ1）を混ぜ合わせておく。
  
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• 焼く
  大きめのフライパンに油（大さじ1）を熱し、肉だねを挟んだたけのこを並べ入れる。落し蓋で軽く押さえながら3分ほど焼く。
• 焼き色がついたらひっくり返し、再び落し蓋で軽く押さえながらさらに3分焼く。
• 合わせ調味料を回し入れ、汁をスプーンでかけながら焼く。ひっくり返し、汁気がなくなるまで絡めながら焼く。
  
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• お皿に盛り付け、刻んだ木の芽（12枚）を散らしたらできあがり。