2021年4月1日に放送されたキューピー3分クッキングで紹介されたたけのこの木の芽あえ & 桜ごはんのレシピです。
たけのこの木の芽あえ & 桜ごはん(石原洋子)
材料(4人分)
たけのこの木の芽あえ新たけのこ 1~2本
米ぬか 1つかみ
………だし汁 ½カップ
酒 大さじ½
みりん 大さじ½
醤油 小さじ½
塩 少々
………木の芽 15~20枚
西京味噌 大さじ3
醤油 少々
砂糖 小さじ½
だし汁 大さじ1
桜ごはん米 2合
水 2合の目盛りまで
酒 大さじ2
桜の花の塩漬け 40g
塩 少々
作り方
- たけのこの下茹で
新たけのこは外側の皮を2~3枚むき、縦半分にカットする。穂先の部分を斜めに切り落とす。 - 鍋に新たけのこ・たっぷりの水・ガーゼで包んで口を紐で縛って閉じた米ぬか(1つかみ)を入れ、強火にかける。沸騰したら弱めの中火にして蓋をずらしてのせ、弱めの中火で1~2時間ほどたけのこの根元に竹串がスッと通るほどやわらかくなるまで茹でる。
- やわらかくなったら茹で汁につけたまま冷まし、冷めたら水洗いをして皮をむく。
→たけのこの木の芽あえには、茹でたたけのこ 200g を使用
……… - 煮る
茹でたたけのこ(200g)のひめかわのついている穂先の部分は2㎝ほどの長さに切り、縦2〜3㎜厚さにカットする。下の部分は、2〜3㎜厚さのいちょう切りにする。 - 鍋にだし汁(¼カップ)・酒(大さじ½)・みりん(大さじ½)・醤油(小さじ½)・塩(少々)を入れ、火にかける。煮立ったらたけのこを加え、落し蓋をして弱めの中火で煮汁がなくなるまで3分ほど煮る。
※途中で上下を返す。
※煮えたらそのままおいて粗熱をとる。
……… - 木の芽みそ
木の芽をすり鉢に入れ、なめらかになるまですりつぶす。
※新芽の場合は、そのまま使用。少し大きくなって堅い部分がある場合は、堅い部分を取り除く。 - 西京味噌(大さじ3)を加え、すり混ぜる。
- 醤油(少々)・砂糖(小さじ½)・だし汁(大さじ1)を加え、よくすり混ぜ合わせる。
- 粗熱の取れたたけのこを加え、サッと和える。お皿に盛り付け、木の芽を散らしたらできあがり。
桜ごはん- 炊飯釜に米(2合)・水(2合の目盛りまで)を入れ、30分浸水させる。
- 炊飯釜から水(大さじ2)を取り、代わりに酒(大さじ2)を加え、通常通りに炊飯する。
- 桜の花の塩漬けをサッと洗って、塩を洗い流す。洗ったら茎と額を取り除き、花びらだけにする。花びらを水につけてほぐしてからザルに広げて上げ、ペーパータオルで押さえて水気をふく。
- ご飯が炊き上がったら桜の花びらをほぐしながら散らし、軽く混ぜる。味をみて、お好みで塩(少々)を混ぜたらできあがり。
Notes
- 下茹でたたけのこを保存する場合は、密閉保存袋に入れてなるべく空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で4~5日保存可能。
番組情報
番組名 | キューピー3分クッキング |
放送日 | 2021年4月1日 |
料理名 | たけのこの木の芽あえ & 桜ごはん |
料理人 | 石原洋子 |